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2003/11/25(火)
街に出て
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久々に町に出て靴を買ったり、PCのお店見たり、本屋に寄ったりしてました。買ったばかりの本を、コーヒー飲みながらちょっと目を通すのは、何とも良い時間です。毎日こんなだと良いのにと思うのですが・・・ 靴と言えば、インドネシアで買った1000円しない靴を6年くらい普段用に履いてました。 最近穴が開いて、その中に石が入って、歩くところころと音がするので、(ときどき出していましたが、更に大きな石が入るようになって)あまりにも貧相がぴったりはまりすぎるので、ついに購入となりました。レザーのスニーカーを普段用に買いました。結構なお値段でした。インドネシアなら900円くらいなのにね。
ついでに古い靴も直しに出しました。貧乏性の「ねこ」は新しく買わないで、つい直してしまいます。けど修理代が9000円でした。修理もけっこうなお値段ですね〜
もともと「ねこ」はみすぼらしく見えるのには自信があって、何を着ても、立派には見えません(キッパリ)。 ホテルを電話で予約しといても、前金出せとか、デパートで「ほかに品物は?」と聞くと「ご予算は?」とか、「一階にお徳用のがございます」とか、とにかく貧相に見られます。それほど気にはしてないのですが、あまりにぴったりですと、万引きとか、食い逃げとか、ホテル荒らしのように見られるのでちょっと困ります。 中でも特に靴は重要だそうです。デパートで化粧品などを売ってた、あるセールスの人が言ってましたが、靴の良いのを履いてる人はお金に余裕があるそうです。靴がみすぼらしい人は身なりが良くても、余裕がない人が多いそうです。
もちろん「ねこ」は安物を着ますが、それ以上に服のセンスも悪い。根本には似合わないと言うのがあります。 いわゆる悪循環と言うやつです。 う〜〜ん救いが無いね(笑)
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