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2005/09/23(金)
膵臓炎
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いやはや大事件勃発でしたのよ。
水曜日にカフェの背中に突如現れたコブ。
大きさは一口温泉饅頭ほど。
ま〜じでデカインデスカラ。
それが木曜に破裂。
ベットでカフェ先生といちゃついてる矢先にですのん。
血と脂肪の塊がタンマリでましたん。
病院検査結果は急性膵臓炎による炎症反応。
ビビリました。
まあ、癌か?と思っていたので少し安心しましたが。
ってゆーかコブが出来た時点で、いろいろ調べたら癌しか当てはまらなくて・・・
パニック状態でしたら、夢の中にカフェが現れまして・・・
それがチョーイケメンでしてね、
ワタクシ放尿しそうになりまして・・・
それが耳元で囁かれまして、脱糞寸前。イヤン♪
ってゆーか、
「大丈夫だから悲しまないで!」
と人間版イケメンカフェに言われまして、安心しきって病院に行ったわけですよ。
なので、膵臓炎には驚きましたが癌ではなかったので一安心。
原因は盗み食いと加齢。
なにせ、カフェよりも食べたはずのモカ姫はいたってふつーでしたから。
カフェがアザラシとするとモカはトドでしたから。
以前、ジャガイモを丸呑みして丸ごと肛門につまり悩ましげな顔をして
「プニ〜!!フゥウウウン!!」
ってワタクシに排泄の手伝いを求めたようなモカ姫事件もありませんでしたし。
あの時は大変でした。
なにせ、指でつかんでも肛門入り口付近で出たり入ったりするジャガイモちゃん。
すべるんですから。トゥルンって。
いたしかたないので、ワタクシのネールアートされた爪をぶっさしてモカ姫よりジャガイモを収穫したのを覚えております。
それに比べて、いたってふつーの盗み食い事件だったはず。
我が家にとっては。
いつもの食べ過ぎ対応として常備薬はあったのですよ。
下痢止めと抗生物質。
カフェの介が以前急性胃腸炎起こしまして、その時に馴染みの病院から常備薬として頂いていた訳ですよ。
これがあるからと安心していたのもいけなかったのですがね。
なにせ、今回盗み食いしたのは土曜日。
消化の早いモカ姫は次の日に不調が始まり、その翌日にカフェといういつものパターンだったわけですよ。
めっちゃちょーしの悪い時は、カフェはその日のうちに腸が痙攣を始めてダウン。
モカ姫までがカフェの周りをうろついてヒンヒカ言い出すわけです。
んが、そんなこともなくいつもの通りにそつなくこなしていたのですが、白いウンPをしたのですよ。
それってワタクシは冷凍肉をたんまり食べたからかと思ったのです。
チーズもたんまり食べていましたし。
んが、んが、んがぁあああ!!!
どーやらこれは膵臓炎のサインだったらしいのです。
こっぴどく先生に怒られました。
カフェ&モカの知能指数は先生方にも有名。
ふぅ〜。。。
自業自得やん。奴等の。
結局、すったもんだの病院でカフェ先生の膵臓炎発覚。
背骨の破裂した脂肪塊の切開。
首根っこのおなじみ水腫の切開。
太もも外側のイボの切開。
もーオールマイティー。
しかーも、前足のカミカミ癖がMAXだった為それも診察。
酵母菌はなく今度はマラセチア菌ですと。
もーやめて。
マジいや。
このマラセチア菌。顕微鏡のカフェの毛を抜いたものと皮膚から発見されたのですがね、でかいの。
どーやらこれはカフェの舐め舐め癖からきているもの。
舐め舐め癖が直らない限り雑菌も何もないしどーすることもできないと言う事。
カラーをしてもいいのですが、なにせくびねっこ切開したばかり。
つーことで、塗り薬&抗生物質で対応。
しかも、この抗生物質。
かなり強いみたい。
ステロイドも本当は処方したいらしいのですが、肝臓の弱いカフェでもありますし、なにせステロイドアレルギー。
ってことで、ハイパー抗生物質で切開部分やらなんやらを対処&塗り薬&指シャンプーで様子を見ることに。
ちなみに膵臓炎はカフェの強靭なる胃腸でどーやら自力回復に向かってるとのこと。
凄すぎ。
いろんな意味で凄すぎ。
なんだか一気に年取ったくらい疲れましたのよワタクシ・・・。
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