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2004/11/25(木)
モカ姫レディースデー☆
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我が家の女王モカ姫様のレディスデーがやってきたのですよ。 まだ始まったばかりなので、カフェ&モカもさほど愛の抱擁もない状態ですがムギ家に頼みカフェたんの居候をお願いしたのです。
が、ムギ家はドックフード。 我が家は手作り食。
ですので、急遽カフェたんの御食事1回分づつをジップロックに小分けし冷凍。 とりあえず、ムギ家の冷凍庫状況により1週間分づつお届けするということになりました。
「しばらくモカ姫とは逢えないからね・・・」
とワタクシの語りかけをたいして聞きもせずに、カフェたんはお散歩かと思い、
振り返りもせずに、尻尾ブンブン
で我が家を後にしていったのですよ。
薄情な息子ですわ。まったくもって・・・号泣
無論その時モカ姫も
「あたちも〜!!」
と意気込んでいたわけですが、行ける訳もなく意気消沈。
玄関の前でヒンヒン泣きわめき、
玄関に篭城。
愛するカフェたんが戻ってきてくれると信じ、良き妻の鏡のようにモカ姫様は待ちました。
待ち続けて待ち続けて、待ち続けまくっても帰ってこないのを悟ったのか、朝方突然の遠吠え・・・。
というよりむしろ悲鳴。
「ピキャ〜ッ!!ピギャ〜ッ!!」
結局、モカ姫は一晩中涙を流していたせいか、はたまた眠らずに起きていたせいか、目を腫らし、ワタクシまで巻き添えにして眠れない1夜をすごしました。
そして、モカ姫ワタクシのせいで愛する夫カフェたんに逢えないんだと悟ったのでしょうか?
いつもならばワタクシの後をストーカーのように付回すのにまるでナシ!!
モカ姫にとってカフェたんは、赤ちゃん時代からいつも片時も離れずに傍に居てくれたのですから、その逢えない辛さは計り知れないものなのでしょう。
しかも、ドアというドアを閉めようものならばカフェたんがそこにいるのではないかと勘繰り、臭いをかぎ手で引っかくのです!
致し方ないのでドアは全て開けっ放し。
そして、ストを起こすかのようにワタクシの見送りもナシでベットで寝てました・・・涙
イクが悪いんじゃないのに〜!!
なんだか、カフェ&モカのためにしていることなのに悪いことをしちゃってる気がしてならないワタクシでした・・・くすん
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