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2006/12/11(月)
本当に死ぬかと思った一日
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新人戦の試合も全て終わり(結果は言うまでもありません…)、金曜日の4時ごろに札幌へ帰ることになりました。今回は時間短縮のため、高速で帰ることになりましたが…
深川から高速道路に乗り、砂川の休憩するところでいったん休憩。そこから先は、先輩の車と追いかけっこしながら、三笠あたりまで行きました。路面も特に凍結しているわけでもなく、50q規制があるにもかかわらず、100q以上で走っていました。
ところが、三笠に入ると路面の状況は変わり、全面ブラックアイスバーンとなっていました。何かタイヤが地面に付いていないような感覚があったので、先輩を追いかけるのをあっさりと諦めて、50qぐらいで走っていました。
その少し先で、何かおかしな光景を目の当たりにしました。なんと割と大き目の車が横になっていて、通路をふさいでいました。よく見ると事故があったので、何台かの車がぶつかっていました。
自分も避けようとしましたが、50qで走っていて、ブレーキを踏んでもほとんど変わらず。仕方がないので、2速、1速とエンジンブレーキを使い、かなり不安定に滑りながらも、何とか 回避することができました…
あの時、先輩の車をもっと追いかけていたら…多分どちらも生きていなかったかも知れません。前を行った先輩の車がその地点に差し掛かったところで、確か事故が発生したみたいです。
その後は危険なので、高速を降りて、30〜40qで国道を走り、帰りました。まだ冬道は初心者当然なので、精神的にかなり、辛かったです。冬道には気をつけましょう。長くなりましたが、今日はこの辺で…
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