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2008/09/28(日)
散々たるディレチャレ・・・
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ディレチャレ@美浜サーキット、参加してきました。 日照りがなく、肌寒い一日でした。朝はめっちゃ寒かった…。
クラス4(四駆)は全部で18台がエントリー。速い人ばかりです…。 改修後のコースは見るのも今日が初めて。練習走行で感じを掴まないと…。
で、午前の練習走行。 コースインしてそこそこのペースで1周。タイヤも温まっただろうと次のラップアタックしようと最終コーナーでいつもの感じでアクセルONしたら・・・おもいっきりリアが巻き込んでいってスピン、、、しかも流れたまんま止まらな〜〜い! 180°回転して横に流れながらピットレーン側のタイヤにフレンチキッス…。 正直ガードレールが迫ってきて焦りました・・・ よりによってこんな時にめっちゃ恥ずかしいことしてしまいショック、、、 ってか、自分でもこれまでと全然違う挙動にビックリでした。タイヤがまだ温まりきってなかったのもあったけど、これまでと違いリアがすごくバタつくようになって、動きがギクシャク。気温の低さもあるかも(?) 内輪の接地性が薄れている感じ。 ドアにタイヤのペンキとうっすら傷が付いちゃいましたが、磨けば消えるでしょう。カッコ悪いことしてしまいました。 そんなことしながらコース復帰し、残り時間練習走行。やはり乗りづらい。加えて変なトラウマも。ベストは44"75で9番手タイム。 KM1の緒方社長とも相談しながら、とりあえず本番1本目はタイヤ内圧グッと落してみて、様子見てリアのプリロード上げてみようとの判断。
タイムアタック1本目。 コースインし最初のアタック。1コーナーを立ち上がったら・・・急に失速。??? エンジン吹けない! 失火のような症状。そのままピットイン。ボンネット内をチェックするものの異常は発見できず…。その場でアクセル開けても綺麗に回る。何だろ? 試しにもう1度コースインしてみて、ブースト掛かると吹けない? パイピング? またピットインしてチェックすると、よくよく見るとI/Cのパイピングがバンドが緩んでめくれ上がってる! さっき何で気付かなかったんだ…。緒方さんにも手伝って頂き、すぐさま修復! コースインしてアタック! しようとしたらチェッカーフラッグ(泣)
2本のアタックの平均タイムで競われますので、僕のこのアタックのタイムは11分…。おしまい。。。 光の速さで周回しても最下位です。
モチベーション完全ダウンで、2本目のアタックも44"70でボロクソ。 ダメダメですねぇ。練習しないとですね…。
最後に、なぜかじゃんけん大会で勝ってゲストのプロドライバーが自分の車を運転してくれる愛車チェック権をゲットしたので、GTでもお馴染みの青木孝行選手の運転に同乗できました。 あっさりオーナー殺しされるかと思いきや…、「思ったよりタイム出ないね…」とのコメントで2人乗り 45秒前半でした。 けど、訳の分からない車に乗ってすぐにあの走りは流石プロ…。ブレーキングが大変参考になりました。あんな激しくABS使うんだ…。 運転しての感想は「こりゃ足が硬すぎるね。減衰はもっと落とさないとダメ。えっ、固定式なの? 調整式じゃないと勿体ないよ。完全に内側が浮いてるからトラクション掛からないし。あと、下からもっとピックアップの良くなるパワーが必要だね」 とのことです。 ハイ、まったくもってその通りだとは思います…。とは言ってもなぁ。。。
帰り道は音楽も聞かず悩んでました。ってか、悩み続けるでしょう。 まずは乗り手の問題でしょうが、車を育てるのも乗り手の問題。 がんばるしかありません。
ランサー勢はとんでもなく速い…。けどタケさんはさすがのタイムでした。
あと来年もし美浜で出るとしたら、17インチですね…。ちょっと失敗でした。
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