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2022/05/04(水)
言葉の使い方
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久々の大連休。 うちも胸を張って仕事休めます(笑) それでも時間関係なく電話が…うちは緊急の修理会社じゃありません。 会社にかかってくる電話は全部わたしのスマホに転送されるので、いいこともそうでないことも、全部わかるのです(泣)
そんな連休も生協はお休みはなく、通常通り配達してくれます。 個配してもらっていて、配達の人には直接会うことはないので、メモで『連休中の配達、ごくろうさまです』と書いて注文書に貼り付けておきました。
すると、配達員さんからお返事が。
『わざわざ、ありがとうございます』
わたし、なぜか違和感を覚えたのです。 「わざわざ」と言う言葉…
わざわざと言うのは、なんか余計なことしたような風に取ったから。
でもなんとなく気になって、調べてみました。 「わざわざ」と言う言葉。
『わざわざ』ネット調べ 「わざわざ」は感謝の気持ちを表す敬語として使える ( ̄□||||!!
わたしが覚えていたことと全く逆だった…(-ω-;)
※補足 「わざわざ」には「特にそのためだけに行う」という意味と、「しなくてもよいことをする」という2つの意味があります。 「わざわざありがとうございます」のように相手に感謝の気持ちを伝えたい場合には敬語として使えますが、相手の行動に使ったり自分の行動に組み合わせたりすると失礼にあたる場合があるため注意が必要です。
わたしな場合、後者の否定的な言い回し、どっちかといえば嫌みを含んだ言い方だと思っていた… まぁ間違いではないのだけど。
でもやっぱりなんとなく良い気はしない… わたしだったら、「わざやざありがとう」と言う言い方より、「ご丁寧に」とか「お気遣いいただき」って言い回しにするかなぁと。
配達の人の真意はわからないけど、間違いではないことに気づかせてくれたから良しとしよう。
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