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2021/05/24(月)
一件落着
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大阪でのコロナの大規模予防接種、先日我が家ですったもんだあり、すごく嫌な思いをしたのだけど、お客さんのところでその大規模接種の予約が出来たと言う人に出会い、話を聞いたわたしたち。
あれだけ文句を言った旦那も黙って聞いていて、それから何も言わなくなった。
情報が錯綜していて、日々変わる対応。
そりゃわたしたちがわからないのだから、年寄りなんて絶対にわかるはずがないよね。
どうしてもワクチン打ちたい人は、早朝から病院に並んでまで、予約取り。
電話かけまくり、つながらないと怒る人。
家族総出で電話やネット。
もう無茶苦茶。
姑はこの前ワーワー言ってからおとなしくて、ちょっと気持ち悪かった（笑）
その後、申し込みのハガキが来ないと駄目だと言い聞かせていたからか、ホントに待ってたみたい。珍しくえらい聞き分けがいいじゃないの。
でも今日また大規模接種の予約が出来るので、一応姑に予約するか聞いてみた。
まぁたまたまわたしが会社にいて、ネット触れそうだったから、ダメかもしれないけど、予約取れたら行く？と聞いたら、別にいいけど…と消極的。どうせつながらないと思っていたみたい。
かかりつけでも聞いてみたら？と言ったし、とりあえず申し込みハガキを待つって言ってたけど、ダメ元で大規模接種の申し込みをするサイトにアクセスしたら、つながった！！！！
うひょー、予約できるよ！！と言ったら、じゃ取ってーと。
なんかすんなり予約できちゃって、しかも来週の月曜日、一週間後には予防接種１回目が出来ちゃうんだとか。
あっけなかった…よかったのか？
会場はうちから離れてるので、まず場所を教えて、それから行き方をレクチャー。
全部プリントアウトしてあげて、予約票も大事に取っておいてねと念を押して、日にちと時間を確認。
というわけで、我がやの第１号接種者となる予定です。
旦那に予約取れたこと報告して、それまでもおとなしく予約を待つって言ってたこととか話したら、「別にいつでもいいっていうのは、自分は普段通りに出歩いて生活してるから問題なかったんだろ」ということでした。
なるほど、我慢我慢している年寄りとは違うからね。
確かに毎日どこかに出て行ってるし、くしゃみせきは普通にぶっ飛ばしてくれるしね。
そう言えば、元から何にも気にしてなかったわ。
ワクチン打つ意味あるのかな？
ワクチン打ったからって、マスクしなくなるのかな？
それの方が怖いんですけど…
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