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2018/10/23(火)
訃報
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先日、デザイナーの芦田淳氏が亡くなられました。
昭和の人たちの寿命がきているのかな…
今日。 お客さんのところで、別の方の話題になり、仕事の話から突如「そうそう、ご主人が亡くなったそうだよ」って聞かされて。
ビックリなんですけど!!
体調がよくなくて入院されていることは知っていたんだけど。 まさか、亡くなられたとは…
すごく良いお客様で、口数は少ないけど、ちゃんとわたしたちの話も聞いてくれて、ドンと構えたお父さんって感じのご主人でした。 とってもおちゃめで、可愛らしい面もあって、ご夫婦揃ってとても好きなお客様でした。
あまりにも突然で、本人(奥さま)よりその知人から訃報を聞かされ、仕事中だったけれど、すぐに手を合わせに行きたい!と思いました。
打合せしていたお客様の書類を手伝ってあげ、帰り道にお供え品を用意し、アポなしの突然だけれどお供えを渡すだけだと言うことでその別のお客様宅を訪問。 驚いてたけど、どうぞと迎え入れてくれ、お葬式がおわってまだ間もないお骨を前に手をあわせることができました。
周囲に伝えず家族葬をした方へは、この形でしか訪問は叶わない? 失礼には当たらない、よね?
生前は、大変お世話になりました。 奥さまと娘さまを残していかなければいけない気持ちは、どんなものなんだろう? 半年の入院生活。81歳のおわり。 どうぞ、ゆっくりお休みください。
ご冥福をお祈りいたします。
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