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2014/04/04(金)
自由
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先日の読書感想文。 旦那さんに話しました。
なぜか、あまりいい顔せず聞いていて、聞くだけ聞いて旦那さんの感想。
「何でそんなもん買うんかって思ったわ」だと。
え? そんな感想? それはわたしに対する感想だけど、まさか批判されるとは。
なんで買ったなんて、読んでみたかった、それだけの理由。 ほかになんかある? 本なんて、読みたいって理由のほかになにがあるん?
感動をありがとうばっかりが本じゃないやん。 よかったかどうかなんて、読んだその人それぞれの感想があるはずやし、感じ方もいろいろでいいんじゃないん?
不満が残るんなら読むなって、それこそ無理やろ。 読まなきゃなにも生まれないのに。
もしかして、感動ものだと思っていたのを違う方向から見たから? わたしが、自分の身の回りに置き換えて読んで、そうはならんやろって発言したから?
主人公がスーパースターすぎて、そんな取り巻きのする事なんて当たり前やとでも言いたかったんかな?
悔しかったらそれだけ本人が頑張らなアカンて? わかってるわ。 息子がこれを読んだとき、どんな感想を持つか興味はあった。 でも本読むことが苦手なのも知ってる。
旦那の中では、どうせあいつは何にも変わらないと思ってる。 そしてわたしがそんな息子に目をかけるのをいやがっている。 いったいどっちが子供なんだか?
母親が息子を応援することを子離れしてないとか、甘やかしてるとか、なんか違うと思うんですけど。
いつまでも、手取り足取りしてれば、それは過保護だろうけど、今はたかだか食事の用意や洗濯、朝から晩までクラブで頑張ってる息子を陰で支えるのは親のツトメではないの?
いちいたおまえは過保護すぎる、気持ち悪いって言われる。
あのさ、一緒に風呂入るわけでもなし、一緒に布団で寝るわけでもなし、なにが不満? 旦那だけに向いてないのが不満?
...だよな。 自分の話聞いてもらえなかったら、もういいってすねる。 子供か! さながら、兄弟みたいなとこあるよなぁって。 疲れるー。
読書感想も本音で話せないなんて、マジしんどい。
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