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2013/07/29(月)
弾丸ツアー決行!
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25日の夜に大阪を出発し、28日の朝に大阪に戻るという弾丸ツアーを決行しました。
弟夫婦とうち夫婦で… かわいそうに、息子さんはクラブ休めないので旅行は欠席。
25日夕方、弟夫婦に迎えに来てもらう。 7時、大阪・南港発→別府港行きフェリーに乗り込む。 なんとまぁこの便に29日から始まるインターハイに出場するバスケットの高校生がどっさりと乗っていて、ものすごいことになってました。 息子さんの学校が勝ちあがっていれば、ここに息子さんもいたかも?と、母は勝手にワクワクしとりました。だってだって、知ってる学校がいたんだもん!息子さんにも報告しときました。(だからなんやねんって言われなかったからよかった)
一晩フェリーで過ごし、翌朝7時には別府に到着。 その足で泊まりのホテルの朝食をとり、遊びに出たものの、なんと天気予報30%の確立だった阿蘇地方、豪雨でした… すばらしい景色を見るどころか、経験したことのないような雨風雷に遭い、雄大な自然、火山の火口〜!なんてものも見ることなくUターン。 今日はなーんて日だ!byばいきんぐ
遅いお昼ご飯、旦那さんお勧めのお店でとり天とチキン南蛮を食し、気持ちも回復。 そしていよいよホテルへ。 温泉ホテルだけど、アミューズメントも充実した地元でも有名な杉の井ホテル。 メインは水着で入れる棚湯とプールで行われる光のショー。 夜、プールに入りながらそのショーを見るというステキな計画(笑) 旅行前に偶然にもNHKでこのホテルの裏側体験とか言うのをやっていて、それを見て予習していただけにみんなの期待も大。 夜にプールで遊べるのもお子様たちにとっては楽しい思い出になってくれたかなぁ。(甥姪が一緒だった) 棚湯では別府の町を見下ろしながら温泉に浸かる…はずだったのい、あいにくの曇り空。 なんだかなーな日だったけど、まぁすべてうまくいくわけもなく。
翌朝は違う露天風呂から別府の朝焼けを眺め、バイキングで美味しいクロワッサンをたくさんいただき、チェックアウト。 そこからアフリカンサファリに向かい、ジャングルバスで動物たちにえさをあげる体験をしながらサファリを回るという、子供も大人も満足な内容。 園内でライオンの赤ちゃんと写真撮ったり、馬車に乗ったり、暑いと言いながらも満喫。
その日の晩には大阪に戻るフェリーに乗らなくちゃいけなかったので、時間を巻きながら大急ぎで蒸し工房へ。 地獄蒸し体験と言って、地熱を利用して食材を蒸し、食すと言う温泉地でければ出来ない体験。 温泉の地熱で蒸した野菜をもりもり食べ、隣の足蒸し(足湯の要領で地熱で足だけ蒸されると言う、さながら足サウナ)体験もし、あまりの熱さにギャーギャーみんなでわめいた思い出。 そして別府定番の地獄巡り。 温泉地でも珍しい、同じ場所にいろんな泉質の温泉が沸くのは別府くらいらしく、一度にいろんなものが見れるのも楽しみのひとつ。 てなわけで、真っ赤な血の池地獄、真っ青な海地獄、真っ白の白池地獄たら泥がボコボコ沸く坊主地獄などなど見て、町のあちこちから温泉の白い湯気が立ち上る光景を始めて体験した弟夫婦は目を丸くしてました(はず)。
帰りは大分港から神戸港に戻るルートで、晩御飯は船内のレストランになる予定だったけど、前の日に食べたとり天とチキン南蛮が美味しかったと言うので、帰りのフェリーでは船内バイキングはやめてお弁当を持ち込んで食べようと言うことに。 帰り道で見つけた地元のお弁当屋さんでとり天とチキン南蛮のお弁当を買ったら、店主は京都出身だったと言う…(笑)
帰りのフェリーから別府まつりの花火を眺め、なんかとっても夏満喫な旅になりました。(別府まつりはチェック済みで、花火があるのを知ってたから、フェリーから見てた)
行きと帰りのフェリー乗り場を変えた(会社は同じさんふらわ〜)ので、船内もまったく違う種類だったから、1回の旅で2度おいしいと言う、戦略どおりの旅行になりました。 いっぱい見所カットしてて現地1泊じゃ絶対足りないけど、弟夫婦は喜んでくれてました(多分ね)。
急ぎ足の旅になったけど、まぁこれはこれでいい体験できたんじゃないかなぁって思ってます。 帰ってきて旦那と、「今度は家族で行って、また違う穴場まわろうな」って話してました。 だんだん老夫婦的名会話になってます(爆) ゆっくり湯治の旅とかしだすんだろうか…
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