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2008/08/30(土)
チビの心配事
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いつも仕事仕事だと言って、帰りが遅くなってしまう我が家。
会社に帰らせて、そのまま仕事が終わるのを待たせてる。
この間、チビがペンを借りようと、パパのデスクの引き出しを開けた・・・(パパの外出中にね)
するとそこには、見知らぬカギがあったらしい。
チビは「これ、誰の家のカギ?」とわたしに聞くので、「さぁねぇ?」と答えた。
チビはハッとした顔つきでこう言いだした。
「おとうさん、もしかしたら違う家持ってるんちゃう?ほんで、仕事とか言って、そこの家に行ってるんちゃう?」
・・・チビくん、あなたの妄想、いえ、想像はスゴイです。(笑)
知らない人のカギを持っているなんて、普通、あり得ないもんね。 自宅のカギでもない、会社のカギでもない、じいちゃんばあちゃんちのカギでもない、んじゃ誰の家のカギ?ってなるよね。
でもまたなんで“別宅”発想なんだ?! それも自分専用の別宅を持っているというから、それもおかしくて。
「あー、もしかしたらそうなんかなぁ?」と同調すると、得意げになって更に「一人になりたいとか言うときに行くんちゃう?」とか言ってるし。(笑)
平和だなぁ・・・
別のオンナの人の家だよとか言わなくてよかった。 彼にはまだ、そういう発想はないらしい。(笑)
※念のため 見知らぬカギは、仕事で使うためのもので、すでにどこにも使えないカギなのです(処分出来ずにいて困っているらしい・・・)
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