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2008/02/19(火)
(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)
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それは突然やってきた。 月曜日の午後、仕事をしていると、1本の電話が。
電話の主は、チビの学校の担任だった。 なんだろ、こんな時間に… なんかあった?
実はですねぇ、チビ君、今保健室にいましてぇ…
熱を測ったら、37度4分あるんですよぉ…
お迎えにこれませんか?
・・・だって。
( ̄д ̄) エー 今から迎えに行くの?仕事中なんですけどー。(冷たい母) だって(まだ)、37度4分でしょー?(のんきな母) すぐ行けないんですけどー・・・(行ってあげなさい)
などと言っていたら「お仕事中お忙しいとは十分わかっていますが…」と。
そんなら電話してくるなよー。ヾ(- -;) 少しは心配しろ
とか言いながらも、実は仕事を早退できるいいチャンスだとばかりに、とっとと片づけをして学校に行く準備だけは整えていた。 なんてちゃっかりなんでしょうか。こんなときくらい、チビと家にいなくちゃね。
と思っていたところ、出先のパパから電話。 しかもこんなときに限って「今から事務所に戻るからw」だって!
(´Д`|||) ドヨーン 帰れないー! でも、パパが戻ってくると言うことで、もれなく車で学校までチビを迎えに行けるw 事情を話し、車でチビの学校まで迎えに行くと、保健室でほっぺたを真っ赤にしたチビがよろよろと出てきた。 あーん、母さん心配だったよぉ…(半分疑ってたくせに)
ニヤニヤしながらランドセルを持ち、車に乗り込む。 パパの仕事を手伝って、まだ残り仕事があるものだから、本来なら自宅に戻るところを事務所につれて帰り、2階のばーちゃんの布団に寝かせた。 かかりつけの病院の午後診の時間が遅いので、それまで薬飲んで寝てれば少しはマシになるかなと。 日ごろの疲れがたまっていたのか、ぱたりと寝たまま、ずっと寝入っていたチビ。
これからぐんぐん熱が上がり、インフルエンザだったらどうしよう???って思っていたけど、帰ってきて飲ませた薬が効いたのか、寝ていたのがよかったのか、なんとなく熱は下がってそう。 インフルエンザじゃないみたいだし、とりあえずはひと安心だけど、夜中にまた熱が上がるようなことがあると大変なので、ここはひとつ用心のためにと病院に行ってきた。
先生が「なんか薬飲んだ?」と聞いてきたので、持参した薬の箱を出した。(かかりつけの先生は市販の飲み薬の説明もしてくれるので)
「ふーん、やっぱりね」
あぁ、この先生には隠し事はできないな。(笑) 成分表なんかを見て、なるほど、と言ったのに、「このままだったら、また熱出るよ」ととどめ刺された・・・ 市販の薬って、一時的には好転しているように見えても、効果が持続しないからすぐに元に戻っちゃうんだって。 インフルエンザではなさそうなものの、のどから来る風邪みたいなので、のど用の薬を処方してもらってきた。
チビも体重が30キロ超えだしたので、飲む薬の量も多くなってる。 シロップが苦手で、最近は粉よりも錠剤がいいと言う。 でもまだジュニア用の錠剤が少ないようで、大量の粉薬になってしまい、チビは泣く泣くそれを飲んでいます。
おかげさまで熱はそれから上がることなく、のどのお薬を飲むおかげか、タンの切れがわりとよくなってきたような。 あとは自分でうがいをしっかりできるようになること。 てあらいとうがいをしっかりするのが、一番の予防策であることには間違いないんだしね。
水が冷たくても、しっかりと手を洗い、うがいをしましょう。
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