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2008/11/16(日)
作品展
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チビの夏休みの自由課題の宿題が、なんとまぁ、展覧会に出展された。
学校からピローンと一枚の用紙が届いた。
なんとか美術館主催の展覧会に、チビくんの作品が出展されるとか何とかの案内だった。
ほぉー！こりゃすごいや！
なになに？表彰者は日曜日の表彰式に出てくださいだって？！
えーーーーーーー！！チビ、表彰？！
・・・違いました。（転）
表彰はされないものの、作品の展示があるから見にきてだった。（失笑）
一体なにを張り出すのかと思ったら、習字だった。
へぇ、そんなの書いたっけ？と、忘れてる母。
日曜参観の後、パパと見に行きました。
会場のあちこちに、ものすごく素晴らしい習字やら絵画やらが張り出されている中、チビの作品が見つからない…
なんでぇ〜〜〜〜〜！？
あちこち見て回ったのに、ない。ない、ない！！
入場の時にもらったパンフレットには、ちゃんと名前が載ってるのに。
探すところが間違えてる？！
会場中をくまなく探しまわると、一番初めの反対側のコーナーに張り出されてました…チン
ふーん、これで張り出してもらえるのかぁ…ってくらいの字から、やっぱりなぁっていう字までさまざま。
チビの出来具合はと言えば、まぁもう少し大きく書いて欲しかったかなって。
自慢じゃないけど、もともと字はきれいな方で、毎日の漢字練習帳なんかすごくきれいなんだよね。
だから、書道習えって勧めてるんだけど、なかなかねぇ。
書道とか絵画って、才能だと思う。
どれだけ練習しても、うまくない人はうまくない。
うちの弟がものすごく字がきれいで、書道習ってないのにうまいから、やっぱり才能だと思う。（絵は知らんけど）
チビも自分の作品を見て、「もう少し大きく書いたらよかったなぁ」と自分を客観的に評価できてた。（つか、これは反省か）
まぁこれで頑張る気が起きて、もっと書道が好きになってくれたらいいなぁなんて、また馬鹿母心が動いた瞬間でありました。（笑）
わたしもペン習字、習おうかしら？（実務用）
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