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2006/07/05(水)
ホルモン♪
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いやぁ、行ってきましたよ、胃カメラ飲みに。σ(^◇^;)
なんかね、胃カメラと、腹部超音波検査とか言って、お腹にゼリー塗ってエコー撮るってヤツね。
妊娠の時、よくやったわぁ。お腹の赤ちゃん見るのが楽しみでね。フフフ♪
しっかしまぁ、さすが総合病院。待ち時間の長いこと…
予約入れてても、時間通りに診てもらえたことゼロ。
予約時間より早く受付してもらっててもダメ。
朝一番くらいの勢いの予約時間だったのに、一体なんでこんなにズレるんだろう？
昨日の晩から何も飲んでないから、気持ち悪くて…(T^T)
お腹は別に空いていないからいいんだけど、胃痛が辛くて。
今飲んでる薬も飲めないしね。
なんだかんだと、順番が回ってきたのは、受付を済ませてから１時間以上経った頃。うへぇ…
これだから病院は疲れるゎ。
まずは腹部超音波。
怪しい検査員に「上着は上にあげて、ズボンはもっと下ろしましょうか♪」なんて言われ、半泣き状態。怖いよぉ…
人肌に温めてくれていないゼリーを胃の上あたりにドボドボッと垂らすから、冷たくて「ひぃ〜〜〜！」と声をあげそうになったってば。
その後、何回もグニュグニュと胃を膨らませたり凹ませたりして、あっと言う間に終了。
お腹のゼリーはそのまんま「はい、終わりです」とな。
ふ、拭いてくれないの？(__;)イヤ、拭いてなんかいらない。
持参のタオルでお腹のゼリーをふき取って、ヨロヨロと次の検査室へ。
いよいよ胃カメラ！！
待ってましたとばかりに看護士さん。
「はーい、どうぞ♪」と、胃の洗浄液をコップ一杯飲まされ、なんか早速気持ち悪いし。
続いて「のどの麻酔です♪」と、今度はゼリー状の麻酔をのどに入れられたんだけど、これがまた苦しいのなんのって…
飲んじゃダメッて言うんだもん。「ヴェ？！そんなの無理！」って言ったら、「少しくらいなら飲み込んでもいいけど、のどの麻酔だから、止めて置いてね♪」だって。
そんな無茶な…２分間も…よだれが…ゴクッ…ゴクッ…
ぅゎぁ、飲んじゃったよ…(__;)
じりりりりりりりりりりりとタイマーが鳴り、「はぁい、飲み込んでぇ♪」と言われ、ごくんとやったつもりが、すでに麻酔が効き始めていたのか、上手く飲み込めない。
ぐぇっほぐぇっほと咳き込んじゃいました。(O.O;)(o。o;)
それだけかと思ったら、更に麻酔と言われ、今度はスプレーの麻酔。
のどにシュッシュッとかけられるも、すでにしびれてきてるので、なんだかよくわからないし。
もうどうにでもしてぇ〜！って感じで、腕になんか注射され、検査室へ。
暗闇のその部屋で、カメラがぴかぴか光り輝いてるし。
おぉ〜！これがのどを通っていくんだね。すげー！
と、じっくり観察する間もなく、またもやのどスプレー。
もうピリピリ苦いの…
そしてベッドに横たわるよう指示され、口にキャップをくわえてあっと言う間にカメラＩＮ！
「食堂の一部分が狭くなってるので、そこを通るときが一番辛いです」だって。「大きなあめ玉をごくんと飲み込むような感じで頑張ってください」と言われ、ハイと答えられないので、ウンとうなずくわたし。
「イヤ、頭は動かさなくてもいいですから…」と言われ、またウンとうなずくわたし。σ(^◇^;)だって、わかったらちゃんとお返事はしなくちゃでしょ？
正直、ちょっと怖かったけど、恐ろしい痛みもなく、カメラは無事胃に到達し、モニターに映し出される画面にやっと目を向ける余裕。
おぉ！これがわたしの胃の中かぁ！食べたものはひとつのかけらもなくなってる。すごいねぇ、消化されてるのねって実感。（笑）
ウニウニのヒダとか見たら、「うわっ、ホルモンや！」って思ったおバカな患者です。σ(^◇^;)
胃のどの部分かはよくわからないけど、所々赤い部分があったのが、自分でもわかった。
でも、検査の人はそれをどうこう言うわけでもなく、十二指腸までカメラを入れて、検査終了。
いつの間にか左下に寝ていたせいで、口の中の左側だけが麻酔効いてるし。気持ち悪い…
のども気持ち悪いけど、すぐに飲食したらダメッて言うから、渋々我慢。
まぁ、こんな感じで今日の検査は終了です。
心配していたお会計も、ビックリするほど高くはなかったし、まぁこれでよしとしましょうか。
正式な検査結果は、また来週の月曜日に聞きに行ってきます。
結果発表が楽しみ〜〜〜♪ ←めちゃのんき
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