|
2006/06/11(日)
ええ子やわぁ〜
|
|
|
もう、ホントに、一体誰に似たんでしょう。
うちのチビ。
金曜日、遊びから帰ってきてただいまを言うか言わないかのうちに
「チョウが死んどったから、お墓作りに行く！」と言って、また慌てて出て行こうとするのです。
あんまりの勢いに、何事かさっぱり事情が飲み込めず、「？」でいっぱいだったわたし。
ゆっくりと状況を聞くと、まぁこんな感じで。
事務所の裏にある駐車場あたりで、地面にいたチョウを見つけたチビ。
よく見ると、身体の本体が潰れてしまって死んでいたとか。
それで、可哀想だからお墓に入れてあげようと思って、急いで帰ってきたらしい。
・・・うーん、なかなかすごいことだ。
潰れて死んだチョウをお墓に入れてあげようなんて。
軽い興奮状態だったチビは、「羽根はきれいやのに、身体が潰れとって可哀想やろ」と。
「だからお墓に入れてあげなアカンねん」とな。
死んでなくなったモノは、みな、お墓に行くものと思っているので、誰かに踏みつぶされたか、車に轢かれたチョウまでもをお墓に入れてあげるって発想。
うーん、なかなか思いつかないことかも。
我ながら、えぇ子やなぁ…と、ちょびっと心を打たれておりました。←バカ親
しかし、そのチョウをお墓に埋めに行くのに誘ったのは、こともあろうにばーちゃんを指名。
なんでやねん！？ なんでばーちゃんを指名するねん！？
お墓に埋めに行ったろって、一緒に行ってくれそうな人に任命されたのは、なんでばーちゃんなんだ？（←どうやら気に入らないらしい）
どうしても腑に落ちない母でありました…( ^.^)( -.-)( _ _)
|
|
|
前の月
