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2006/11/10(金)
管轄外?
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昨日の話しなんだけど…
朝っぱらから警察に電話するハメに。 事件か事故?!ってわけじゃないんですがね。
話しはさかのぼること、水曜日の夕方。 さてそろそろ帰りましょうかねぇ…と外を見ると、事務所前の植え込みのところに、ドドーンとデカい段ボール箱が2箱積み上げられてる。
ちょっとぉ、こんなところに仕事のゴミ置いちゃダメでしょ〜。
ありえないけど、万が一ってことで、うちのモノじゃないかとりあえず確認。
えぇ、うちのものじゃありませんでした。(当たり前だっつーの)
じゃ誰の?
え?まさか、放置ゴミ!?いわゆる、不法投棄ってやつですかぁ!? たまらん〜〜〜〜! なんでまたうちの前なん?こんな段ボールやったら、うちの仕事のゴミやって思われるやんか…
とりあえず、木曜日はゴミの日やから、様子見てみよってことになり、その日は退散。
翌日… そのゴミは移動することなく、相変わらず植え込みに置かれたまんま。 ゴミは一箇所に固められてるし、そこから離れてるから、さすがにゴミ集めの人も持っていかんやろうって思ってたけど… もしかしたら、ちょっとは気を利かせて持っていってくれる?
なんて甘かったデス。やっぱり置いたまんま。
事務所の真ん前で、ホントに気分悪いから、環境局(ゴミ収集んとこ)に電話してやった。 そしたら「とりあえず、中身がわからないと、勝手にこちらで処分するわけにもいかないので、先に警察に相談してみてください」とな。
ほぉ、不法投棄も警察か…φ(.. )メモシテオコウ
で、管轄の警察署に電話。(110番じゃないよ) すると、あっさり「確認に行きます」と言われ、多分近所の交番のお巡りさんが呼ばれたんだろうなぁ…
自転車で現れたお巡りさん2名。 がさごそとその謎の箱の中身をチェック。
明らかに、どこかで納品した後のクズらしい… バンドとかビニールとかいっぱい入ってた。 ゴミはゴミでちゃんと持ち帰れよ!!バカタレ!
開けてみたモノの、タダのゴミだったので、お巡りさんも「うーん、どうみてもゴミですね…」と困った顔。 品物とかは言っていた訳じゃないので、ゴミ扱いでいいでしょうってことになり、またわたしが環境局へ連絡することになったのです… 朝からあれこれやったわりに、昼過ぎにやっと環境局の人が、ゴミ持っていってくれました。
なんかわからないんで、こんな前に放っておかれてて気持ち悪いし、早く処理してくださいってことをどちらにも(警察と環境局)説明したのはいいけど…
こういうのって、結局どっちの管轄? ゴミの処理は環境局でしょ? でも、所有物の取り扱いは警察?
明らかに歩道の植え込みってことで、処理は市の方でしないといけないらしいんだけど… もし誰も通報しなければ、ずっとあの段ボールは置きっぱなしだったってこと!?
ははーん、だから不法投棄がどんどん山積みになっていくんだな。
見に来てくれたお巡りさんが言っていたけど、警察が環境局に処分を依頼しても、なかなか引き取ってくれないらしい。 「よくこんな事例があって、しょっちゅうケンカしてますわ。うちらがなんぼゆうても、持っていってくれませんねん。わはは〜」だって。
環境局…仕事してください…
ちゅかさ、警察って、こういうことでも、いちいち通報者の氏名・住所・年齢なんかメモるのね。 わたし、警察の日誌に載ってるのね!?(^◇^;)
それよりも驚いたのは、来てくれたおまわりさん2人ともデカかったこと。(^◇^;) いつもチビばっかりの中でいるから、余計にデカく見えたって。 見上げてしゃべることなんかほとんどないから、首疲れた…ハァ
イヤ、身体のがっしりとした人、スキですから♪(。-_-。)ポッ←何を見てるんだ?
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