|
2005/04/24(日)
オンナの陰…
|
|
|
なんにもない日曜日の昼下がり。 郵便局に預かってもらっている書留郵便を引き取りに行くついでに、家族で買い物へ出掛けました。
車に乗ると、パパが「なんか甘い匂いせえへん?」とクンクンし出した。(笑)←あんたは犬か? けど、なんにもわからない… その時は、わたしはあんまりわかってなかったんだけどね。
出発してしばらくすると、甘い匂いがふわぁ〜んと。 ん?なんだ、この匂いは?
くんくん、くんくん… ←だから、犬?(笑)
でもなんだかよくわからない…
ただ、わたしが言えることは、わたしのニオイじゃない!
そんなきついニオイでもないし、イヤなニオイでもないし。 なんだかいい匂いなんだけど、ちょっと怪しげな香り…
「やっぱりなんか甘い匂いするわ」とわたしが言うと、パパがちょっとだけ嬉しそうに「そうやねん。おねえちゃん乗っけたからなぁ」と。
はぁ?!ヌケヌケとまぁ、何を言ってるんですかぁ〜? て言うかさぁ、どこのおねえちゃんなんですかねぇ?!
その甘い匂いの素を辿っていると、どうやら助手席のシートベルトの辺りから漂っている感じ。
くんくん、くんくん…
あ、これや。 胸の辺りに当たる部分が、甘い匂いがするんですが。 パパにも匂ってもらうと、「うん、これやなぁ」と。
はぁ、おねえちゃんのニオイかぁ…
それより、どこのおねえちゃんやねん…
昨日一日、ずっと2人一緒やったやんか!
甘い香りの正体は、単なる自分のニオイやった…なんや、そりゃ。(;´Д`)y─┛~~
|
|
|