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2005/10/12(水)
※あとから書きました
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引き続き、ズルの日記をお送りいたしております。（笑）
（１０月１１日の日記の続き…）
次の日、朝早くにかずら橋に行って、あの吊り橋を渡り、その周辺にある祖谷（いや）温泉で朝風呂！
なんてナイスな旅なんでしょう！！絶景を眺めながら、朝のひとっ風呂は気持ちよかです♪
しかも温泉旅館のチェックアウト前だったのか、温泉自体はガラガラ。女風呂なんて、わたし一人貸切ぃ〜〜〜！！
なんてナイスなお風呂なんでしょう♪
本当は、この温泉の目玉って言うのは、トロッコ電車に乗って、絶景の露天風呂にはいることなんだけど、あいにく時間が押していて、わたしまでもが露天風呂に入ってる余裕がとてもないってコトで、わたしだけは内風呂のみ。
それでも十分満足した、じゅんだったのです。
朝風呂（内風呂）を独り占め出来たんだもーん♪
外の渓谷の絶景を眺めながら、のんびりお風呂。んー、贅沢。
そのあとに崖の縁に立って立ち小便をする像を見て、祖谷そばを食べて、高知の方へ。
チビが車の中で退屈ばっかりしているので、ストレス解消にと高知市内にある「わんぱーくこうち」って公園で、ミニ動物園体験したり、アスレチックもどきの遊具で遊んだりとさせ、実家へ向かいました。
その後、少し遅くなったけど、無事お墓参りも済ませ、ばーちゃん＠９１歳にも会い、なんか気持ち的にふーっと力の抜けるような、そんな気持ちでいっぱいになりました。
先祖の供養って、やっぱり大事ですね。（しみじみ）
夜は鰹のタタキを食べる！ってことで、教えてもらっていたお店をうろちょろ。
しっかりと鰹のたたきを食しましたのさ。美味しかったなぁ…
それと、ついでに思い出した「どろめ」ちゅーもんも食べてみました。
なんだ？どろめって？？？説明書きには「イワシの稚魚」とありました。
ん？イワシの稚魚？ありゃ、しらすじゃなかったっけ？
何がなんだかわかりません。でも食べてみました。
なんら味も素っ気もないような小さな魚です。
しらすは塩ゆでしてあるけど、どろめは生のようでしたよ。
そしてその夜は、なななななーーーーんと！
まだミニキャブでお泊まり♪たのしぃ！！
今、世の中では「ピーキャン」つもんが流行っているらしいです。
「ピーキャン」ってなに？とおっしゃる方へ。
ピーキャンとは、高速道路のパーキングエリア内で車を止めて、夜を明かすこと…
ホント、多いですよ、パーキングでのキャンプする人。（あくまでも車の中で寝るんですよ）
一夜を高速道路のパーキングで過ごし、次のには鍾乳洞（またか！）に行きました。＠龍河洞（りゅうがどう）
ここは結婚してすぐに高知に顔見せに来たときに、確か連れて行ってもらったような…
普通の見学コースでは物足りないってコトで、探険コースに行きたかったけど、なんとまぁきっちりと、「事前予約制度」に参加出来ないと知る…あえなく撃沈。
帰りのフェリーの時間もあるし、落ち着かないのとうどん食べないと帰れない…（汗）
てことで龍河洞の見学をして、高知をあとにし、一路高松へ。
ここではやっぱり外せない、本場の讃岐うどん。
製麺所は休みのところが多くて大変だったので、結局高松のフェリー乗り場からほど近いところにあるお店に入り、うどんも食べました。
無事帰りのフェリーにも乗れ、夜には大阪の家に戻りましたとさ。
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