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2004/11/19(金)
よみがえる、あの痛み…
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今日は朝から事務所で一人。
あぁ、素晴らしい朝だ〜！ばんざい、今日はゆっくりするぞ！！
などと思っていたのに…
それは急に来ました。
なんかヘンだなぁとは思っていたけれど…
勘違いなんかじゃなかったんです…そんな勘は当たらなくても良いのにさぁ…
仕事の途中で、突然激痛に襲われました。
こ、これは…この痛みは、まさか！？
そう、いわゆる“オンナの痛み”です。なんか最悪…
予定日なんか予測出来ない人なので、毎回苦労してますが。
今回はみごとにズレて、しかもなんの前触れもなく、急に襲いかかりました。
わたしは毎回激しい痛みに襲われるので、始まる前から鎮痛剤を飲まないと効果無いのです。
ところがそんなことまったく予測出来ませんので…
ゴーーーッと押し寄せる痛みに耐えながら、昼に自宅に戻り、吐き気にまで襲われながらパパのお昼ご飯を作り、自分はあっちウロウロ、こっちウロウロと檻の中の動物のようにして痛みを紛らわしてました。
空腹に鎮痛剤は効かないので、とりあえず何かかき込まないと…と、お腹の痛みを堪えながら、インスタントラーメン。
先に食事を終えたパパに「これ、陣痛の時くらい痛いわ」と話しをしました。
ホントに激痛に耐えながら食事を口に運ぶのは、チビを出産した時のような感じで。（笑）
あのときも確か食事前に痛みが来て、お腹空いてきたからトンカツを一口食べた記憶が…
「毎回こんなのたうち回るくらい痛みがひどいから、ホンマの陣痛が来てること、気づかんかってんで」
などと話しをしたら、パパは「それやったらよかったやん」と言いました。
うむ、確かに陣痛の痛みは耐えられたな…
毎月の苦労がこんなところで報われるとは。
ホントに陣痛が来ていることに気づかないでいた、アホ母です。
検診で「まだ生まれそうにないですね」って言われた次の日に陣痛来てたのに、「陣痛の痛みって、絶対にこんなんじゃない！」と思っていたので、痛むみたいだからとりあえず病院に行ってみると言って、万が一の入院のために、風呂まで入っていってその場で即入院になった経験者。
子宮口かなり開いていたので、驚かれたくらい。
初産婦でこれまで我慢出来るなんて、と、看護婦さんに言われたし。
生理痛で陣痛疑似体験してきたおかげね♪
じゃなくて！！
出産の時の呼吸法をしたくなるくらい、とにかく痛くて、寝ても起きても、横になっても縦になっても痛みは治まらず、鎮痛剤を飲んで、下半身を暖めながら２，３０分ほどウトウトさせてもらいました。
鎮痛剤の効果ってすごいもので、うつらうつらしているうちに、あの激痛も引いていきました。
あぁ、鎮痛剤様々です。この世に鎮痛剤がないと、わたしは生きていけません…鎮痛剤様、ありがとう…
昼間の痛みはなくなったけど、今度は効果が切れてきて、夜の分も飲むハメになりましたがね…
やっぱ子宮筋腫が進行したかな…（汗）
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