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2013/12/24(火)
陣痛室立ち会い2DAYS
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24日未明,1時ころワイフに起こされる.2時頃産科へ電話. 着いて3時から陣痛室.6時前まで俺仮眠. 10時頃までは前傾姿勢の揺り椅子で痛みをやり過ごすことに集中.ひたすら背中をさすってやる.ただし身体に相当ダメージあったみたい.モニタに表示される陣痛値60くらいまでいく.間隔は短く3から5分間. 昼頃からとりあえずベッドに横になる.食欲なく,昼食は白米ひとくち.おかん来訪.差し入れウィダーインなら摂れそう.カロリーメイトのゼリーは不味いそう. 15時頃,小康状態でワイフようやく睡眠とれる.俺も昼寝.天気も晴れてなんかのんびりする.起きたら少しスッキリ.病棟添置きの一言ノートを読んでみるなど.不妊治療とか切迫流産とかのエピソードが,本人直筆で綴られているのは中々に重みがあって,立会いの合間に読むにはとても良い読み物.
 17時過ぎて日勤の助産師さんが帰っていなくなる.夜勤の助産師さんからは,血圧高いから休息すること,栄養をとること,温かいシャワーを浴びることを勧められる.18時頃シャワーへ行かす.その後夕食.食欲戻ってきて,おかずとごはん半分.19時,義父と義母来訪.俺入れ替わり風呂に帰る.20時過ぎ義父と義母帰る.22時頃消灯して仮眠. 翌25日,2時起こされる.恥骨痛く,歩くのも寝る姿勢もNGとのこと.24日午前のような揺り椅子前傾姿勢.疲れてきたかな.3時ころ俺睡魔に負けて気付くと0730.朝食3-4口ほど. 朝の回診で胸部X線撮影のオーダーを出したと告げられ,検査棟をまわる.午前はたしか陣痛の感覚が10分くらい.昼食を止められる. 昼過ぎ主治医から説明「読影の結果,狭骨盤および扁平仙骨のため難産が予想されます.促進剤はあなたの今の子宮口の開き具合ならおすすめしません.選択肢としては帝王切開か,このまま陣痛の経過を観察するか,です」とのこと. 相談の結果,「一日半がんばってやることはやった」「早く顔見たい」ということで帝王切開を選択.今日の日勤の助産師の接遇が悪いww 準備待ち.おかん来て曰く「うちの家計のアタマがデカイせいww」と.
 1515から手術室へ.1535ころおとんが職場から抜けてくる.廊下で二人して待つ. 1620ころかな,新生児室のような部屋へ行く途中のケースに入った我が子をチラ見タイム.手足ばたばた.オトンのテンションがん上がり. 1時間くらいしてワイフもストレッチャで運ばれてくる.半身麻酔の違和感など訴え.大変だった.おつかれさん. 個室でしばらく話ししたり,義父と義母が見に来たり.すき家差し入れていただく.20時解散. おとんおかんと温泉.実家で打ち上げ(俺はペリエ). 車でアパルト帰ってストーブの前,缶ビールでひとり二次会.
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