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2005/06/16(木)
長くてごめんなさい、先週の続き。
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話飛ぶかもですが、採用の際、人事が男性をとりたがるのはよく分かる。というか私が人事だったらそう。 それは男性の方が有能な人材が多いから、ではない。女性には「出産」というイベントが。「産休、育休制度を保障し、女性が働きやすい環境を！」 聞こえはいいけど、実際はそう綺麗事ばかりも並べられない。その人がぬける穴を周囲は埋めなければならない。妊娠判明後、すぐ代替さんを探し、引継ぎをし、でもそんなにすんなり引継ぎがうまくいくわけはないから、近くの者が通常の仕事プラスアルファでみんなでサポートしたりしながら何とかまわしていく・・。 妊娠出産はとても素晴らしいことだし、祝福すべきことなのは疑いない事実なのだけど（出生率低迷のご時世だから余計？）
、なんだか現実見ると難しいなぁとか思ってしまう今日この頃。 うちの班員は女性が多いっていうこともあるんだけど、もうね、産休育休ブーム。少子化なんてどこ吹く風。 産休の代替で入った臨時職員さん、働いて１、２ヶ月後に妊娠発覚を知った時は正直「えっ また？！また１からやり直し？！」って思っちゃった私がいました。声には出さないけど、みんな多かれ少なかれそう思ってるはず。 仕事近い人がいきなりぬけると、周りは実際問題として被害蒙るし困っちゃう、ということを身を持って実感。 自分がいずれ逆の立場になることを考えたらどうだろう？！
制度を堂々と使える、権利を気兼ねなく行使できる、土壌作り？も不可欠なんだろなー それは、制度をきちんと整備することなんかよりももしかしたらもっともっと根本的というか・・深くて難しいこと。まぁ、そのためには制度で代替の制度がばっちり整備されてることが前提なんだろうけど。
あー・・抽象的だー というか意味不明？ 自分の思い・言いたいことを的確に説明できる能力が欲しい。
○ 売春買春話
「買う」男が悪い。絶対悪い。でもさー「買われる」女性を１００パー被害者と見るのもどうなの？「売る」んでしょーアナタ。話にのっといて、そんな一方的に被害者ズラされてもー ってね。なんて。これは全てのケースにあてはめることはできないのだろうけれど。 家庭で居場所もなく相談できる友達も誰もいず、自分の話を真剣に聞いてくれる人を求めてた、とか？自分の体の大切さを分からない、十分な判断力が養われていないまだまだ未熟な女の子、とか？ うーん。よっくわかんなくなってきた。 でも、太田君言うようにあくまで需要あっての供給、だと思う。 その時に、１００対ゼロってことはないんじゃ。 「女性差別論」に持ってくんではなくて、行為としての間違いを男性女性サイド双方に問い掛けるべきなんでないのー
ん？と、いいつつ、売春が本っ当に悪いことなのかよく分からなくなってきた。個人の自由？！ 私は絶対ありえないけど。
結論！男性女性は異なる生き物。うんその通り！
中学の体育の時間、長距離走の距離が男子より短くて嬉しかった。バイキングや飲み放題の料金が男性より安いと嬉しい。（よく考えるとなぜか分からないけど）TSUTAYAや映画館のレディースデーは有難い。 「女性」という性別だけによる恩恵を有難く蒙っています。
そしてまた、それを希望してたりも。
重い荷物を男性に持ってもらえると助かるし嬉しい。仕事で「女だから・・」って若干甘く見られたりするのも時として助かる。女性に甘いおじさん（上司等）がいるのも事実。 あれー私ってば、むしろ「少し差別して〜☆」って勢い？！
男性には私の中での「男性らしさ」を求めてしまうし、私もまた、自分が「女性らしく」ありたいと思ってます。
差別、ではなく区別だね。そうだそうだ。 がーがー喚きたてずにお互いの性差を理解した上で、仲良くやっていこうじゃないですか〜 だってね、
「知ってた？この世には男と女しかいないんだよ。」
うん、そうだね☆
１．０以上は確実にあった左目の視力が、１年で０．３まで落ち込みました。コンタクトデビューも近いかな？ なつこ
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