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2005/05/02(月)
蝦夷・イン・トーキョー(with PMA)
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東京勤務になった。 しばらくは、首都介くんというわけだ(でも横浜在住)。浜松町駅辺りでウィダーインゼルリを吸いながら走るスタイリッシュなビジネスマンをもしあなたが見かけたら、そいつはほぼおれだと思ってもらってまず間違いない。
さて、とりあえずサラリルマンになったおれだが、金がない。おそらく5月の給料が入るまでのおれの家計はへのつっぱりだ。イヤ、火の車だ。これには以下の諸要因が関与していると考えられる。
@仕事着(スーツ等)が少ないので、買わなければならない A外食が多いため、エンゲル係数が著しく高い B定期が出るまでのあいだ交通費を立て替えなければならない C何かと交際費がかさむ時期である D足りない家具や家電を買い足していかねばならない E初任給で親に買う予定の掃除機が予想より大幅に高い F彼女がいない
@について。周知のように、おれはモノが大好きなので、スーツや靴、その他ビジネス小物なんかに細やかな配慮をみせるわけだ。もちろん、この手のアイテムの値段は上を見ればキリがないので、そこそこ買える価格で満足度ね高いもの探さねばならない。現状では不満が残るものの、満足度の極大化はできていると思う。おかげで、同期の人間には次のような評価をいただいた。
「おまえオシャレやね。80点ばい。マイナスの20は顔ばい。顔が田舎臭いけん」(実話)
おれの腕に宿るタタリ神の呪いは、そいつを殺そうとしたが、おれはこの評価をかなりポジティブに受け取っている。
A〜Eは省略。
やっぱりFも省略しよう。ほんとはすごく面白いの書けるんだけど。書いても淋しいだけさ…
(連休を持て余す)automobile
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