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2005/02/07(月)
至福のとき
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自分がどんなタイミングで「楽しい」と思うか、ということを最近の出来事をもとに唐突に考えてみる。……あんまりねえけど。
1.気の置けない仲間との語らい
……いたって普通だな。
アルコールが入っていて、時間が長ければ長いほど良い。調子がいい時は永遠にその場が続けばいいなぁと思うことがある。「語らい」といっても、話題をふるのは苦手なので(=合コン苦手)、よくしゃべる人間が相手だとなお良い。ふられた話題に対して対応するほうがどちらかといえば得意。
逆に、ブラックジョークがわからない相手は強敵だ。例えば、そういうやつは自虐的なギャグに本気で「そんなことないヨー」とフォローしてくれる。おれは本当に救いようのないダメ人間のような気がしてきて泣きそうになる。あと、相手のちょっとした欠点をひろった毒舌トークに気分を害するトゥー・ナイーヴなやつ。こっちは細心の注意(本当に傷つけちゃうこともあるので)を払ったうえでなんとか話題を広げようとしているのに、そいつは会話に非協力的なのだ。まあ、そんな場合そいつはおれごときとコミュニケートすることに価値やメリットをたいして感じてないんだろうけど。←「そんなことないヨー」。
2.新しいものを使うとき
最近、おれのブリコレ(ブリーフ・コレクション)が度重なる摩擦によってヘタってきたので、2G端末への移行を開始した。ん?正確には3Gなのかな?じゃ、第3世代ということにしときましょう。とにかくFOMA(Freedom Of Moving Asoko)になりつつある。第2世代移行のときは、しばらくぶりのブリーフ参戦だったので、種類が豊富で柔軟性のあるダイエーから供給したのだが、今回はブリフペリエンス(ブリーフの経験値)を生かして必要な機能を絞り込み、無印良品との仮契約を結んだ。魅力は低コストとシンプルなデザインだが、カラーリングの選択肢がすくない(4種)こと、化学繊維の比率が低くなったことによる通気性およびフィット感への影響が懸念される。
通気性については、高温多湿のマレーシア・グランプリでテストしてみなければわからない。フィット感については、初期性能については締め付けすぎることもなく、文句のつけようがない。締めつけが強いと、トゥーインが過度になり、コーナリングに影響が出る。中長期的な性能についてはこれからその実力が試される。とくに、フィット感は激しい動作における安定性を左右するダウンフォースに大きくかかわる要素であるから、とくに細心の注意でもって見守っていかねばならない。
とにかく、新しいマシンに乗る時は期待と不安でワクワクドクドクだということ。そろそろケータイも3Gにしようかな、ということ。あと、佐藤琢磨はゲイに人気ありそうな顔してるけど今年もがんばれということ。それだけ言いたかった。
automobile ↓無印良品と仮契約を結んだautomobile 社CEO(コペンハーゲン、ロイター通信) コーナリングのテストをしているところ
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