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2004/07/06(火)
(火)俺の中ではまだ「いろは」
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この間の飲み会(3次会@とらのあな)で,O田さんとO友さんによる「ブリーフvsトランクス」の議論が印象的でした. 何かで読んだことの受け売りですが, 【イギリスでは,議論を楽しむという気風がある.くだらないことも真剣に議論する.議論を理論を理論で返す知的なゲームとして考えている. 逆に日本では,議論は良いイメージがない.「屁理屈」という言葉にも表れているように,理屈の地位が低い.】 そうです.
たまに反論されることを嫌悪する人がいますね. 彼らは,自分の意見について反対の主張をされたことを,自分の存在まで否定されたふうに感じます.そして最悪の場合,怒ったり泣いたりといった感情的問題へのすり替えを行います.代表的例を挙げると,体育会系先輩の「後輩のくせに口応えするな!」発言.バカですね.
ゆえに,議論することは人間関係(友情や愛情)の「和」が乱れることのリスクが伴います.すなわち議論にはお互いに「相手は理性的な人物である」という前提が必要です.
O田さんとO友さんはかなり長い付き合いだそうですが,議論を楽しむ友人関係というのは,珍しいと思います. 異論・反論お待ちしております.メジャー. 櫻井さんへ 私がさも太田さん・大友さんと同列のインテリであるかのような発言,たとえ本心から出た言葉でなくても少し嬉しいです.
あと,また懲りもなく商店街シリーズ書き足しました.
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