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2004/07/20(火)
(What' The Story) Morning Glory?
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今週金曜日は設計課題の〆切りで,おそらく僕の担当の火曜日は時間が無いと思われます. なのでこれを早めに書いておきます.(土曜日作成) 今回もわかりにくい建築話からです. 最近,設計製図は晩飯までの時間が勝負だと思うようになりました. 本当に時間が無いとき以外は,夜間だらだら製図室に残らずに,さっさと帰宅すべきです. 以下にこの主張の根拠を箇条書きします.
ア. 周りの優秀なひとは,たいてい夜間帰宅し、普通に休息をとっている. (つまり勝ち組は時間の使い方がうまい. ) イ. 夕食摂取後にやってくる眠気. (1度眠ってしまうとなかなかやる気が戻ってこない. ) ウ. 夜を徹しての作業は客観性に欠ける傾向がある. (徹夜して練り上げたプランは,翌日冷静に見直すと,思った程良く無いことが多い. これが一番つらいです.) エ. 深夜に製図室に居ると,いろいろな誘惑に耐える必要が有る. 友達との雑談,卓球,ネット,マンガ,酒,などの誘惑に負けてはいけない. 高橋留美子「めぞん一刻」は傑作でした
...とまあとにかくこんな感じで日夜頑張ってる人が青葉山にはいます. こんな生活してたら「ケミカルウォッシュにネルシャツをインし,リュックは容量MAX」スタイルに落ち着くのも決して他人事ではありません.
ところで,僕の尊敬する作家の村上春樹は,典型的な朝型人間らしいです. 毎日5時起きで,午前中に仕事をかたづけ,21時か22時には寝てしまうそうです. そこで僕も設計や試験をのりきって夏休みになったら,彼のような早寝早起きの生活をしようと決意しました. 太陽とともに起臥する自然のリズム. 洗濯物を輝く朝日のもとに干す. 勿論ごみは収集当日朝に搬出. 毎日午前は机に向かい,商店街シリーズを書く...予定です.
メジャー 16日飲みだけ行こうと思っていたんですが,残念ながら寝過ごしてしまいました. その反省の気持ちもあって今回はこんな感じです. ちなみにこの原稿も製図室のmacで書いています.
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