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2004/11/30(火)
夢
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この間見た夢の話をします. その話は先ずアパートを引っ越しするところから始まります. 僕が決めた部屋は,風呂場しかない部屋でした.部屋でくつろいでると,小汚いアラブ系外国人たちが我が家の風呂に入りに来ました.彼らは,我が家のことを地域の公衆浴場だと思い込んでいるようです.しかも奴らはまともじゃなくて,かなりむかつく赤ちゃんみたいな動きをするので,僕は一発殴りました.そしたらやり返されてさらにムカつきました. それでしょうがないので部屋から出ようとしたんですが,奴らが通せんぼするので出れません. 「やっぱ引っ越しなんてしなきゃ良かったな...」と後悔するところで終幕です.
この話の要点を整理すると 1.引っ越しは極力するな.あと風呂場だけの部屋は絶対借りるな. 2.多勢に無勢.数が多いグループが勝つ. 3.生きていると,ときたま自分が悪くないのにひどい目に遭うときがある. 4.地震,雷,火事より怖いのはオヤジ.とくに言葉が通じないオヤジ.
最近風呂に入ってないから無意識の領域で風呂を過度に欲していたのでしょうか.引っ越しする予定は今のところありませんが,風呂場に窓があるといいなあ,ということは普段よく感じることです.
味方なし,自分ひとりの力で,不気味な侵入者たちと戦わなければいけない状況.しかもかなりの密室で.かなり悪夢です.
人生って不条理です.『悲観は気分.楽観は意思.』と言いましても,楽観主義者はただ鈍感なだけか,幸運なだけなのではないでしょうか. なんだかんだいっても,精神的に一番怖い存在は,生身の人間です.人間の悪意は一番恐ろしいものだと思います.普段の生活をまともな人たちと過ごしていれば,なかなか悪意というものに触れる機会はないですが,日本にも悪意を」もった人はいっぱい生息しているのでしょう.そんなことを考えると憂鬱になります.
メジャー
追記:大田さん,櫻井さん,学さん,こないだは我がバイト先のカレー屋にご足労頂き大変嬉しく思っております.またどうぞ.
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