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2005/07/31(日)
清くない一票
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仙台の新市長が決まったみたいですね。まあオレは政治に無関心な現代の若者の典型なので投票には行きませんでした。普段は全然若者らしくない言動をしているくせにこういうところだけ現代っ子な自分。別に他に用事があったわけじゃなく、だるかったのでゴロゴロしてただけ。ちなみに選挙権を得てから一度たりとも投票に行ったことはないです。投票に行かないのは単純にめんどくさいっていうのもあるんだけど、それぞれの候補者がどんな主張をしてるか知らないので、無責任に投票するのもいかがなものかというのもあって。
知らないなら知る努力をしろ、って話なんだろうけど、やっぱりあの選挙の街宣車が来ると、あーうるせーうるせー、早くいなくなれ、って思うし多分ネット上でもそういうのを知れるんだろうけど、そこまでする気がない。一票が無駄だとは思わないけど、誰が当選しても大差ねーよ、って気持ちはやっぱりあるし。
なんかちょっと話変わるんだけど、二十歳越えても学生に投票権ってなくていいと思うんだよね。学生は基本的には働いてないから、こう、税金とかで社会に貢献してないわけよ。消費税とかいうならあれは小学生でも払ってるわけだし。そんな義務を果たしてないやつらが権利を行使するなんておかしいと思うわけ。昔はいくら以上納税したやつだけ選挙権を持つってのがあったみたいだけど、そんな感じでいいと思うなあ。まあ昔のは相当上流階級じゃなきゃダメだったみたいだけど、普通の納税額でも可、みたいな感じで。義務と権利のバランスがとれてないのは、大学の恩恵を被りながら「大学当局」にいちゃもんばっかつけてるクソ極左みたいであまりいい気がしないので。この路線で行くとニートにも選挙権がなくなっちゃうけどしょうがないね。まあニートは選挙に行かないだろうし。
まあグダグダとくだらないことを書いたけど結局自分が投票に行かなかったのを正当化したかっただけです。クソみたいな一日を送るとクソみたいな考えしか浮かばないね。やっぱり無理にでも投票してくりゃよかったかな?でも誰に入れりゃいいのかわかんないし、わかってないくせに白票を投じるようなイヤミな真似はしたくないし。
宗さんが出馬してたら、入れに行ってもよかったかな。 オタ http://blog.livedoor.jp/measure0315/archives/50121082.html
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