スノーボードコラム
涙なしには語れない
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2005/11/27(日) 上へ参ります
「間違った階のボタン押しちゃったとき、ダブルクリックで取り消せるエレベーターがあるんですよ」

学が言ったのはSS30の最上階へ向かうエレベーターの中だった。

「嘘だよね?」
「ホントです」
「ホントです」
「ホントです」

オレの問いに学、メジャー、真野は口を揃えて答えた。いやいやいや!絶対嘘だわ。だってほら、みんな顔がにやけてるもの。いくらオレが騙されやすいからって、そう毎回毎回うまくいくと思うなよ、この嘘つき共め。帰りのエレベーターの中で実際にダブルクリックをしてみるがボタンのランプは点いたままだ。ほら見ろ。

「これはメーカーが違うんです」

ええーー!何その説明。もういいよそういうのは。どうせオレもう信じないし。早く嘘って言え。

翌日の大友が仙台に来て飲んだときも、

「昨日のアレ、嘘だよね?」
「ホントです」
「ホントです」
「ホントです」

まだ言うか。関係ない大友まで新たに巻き込んじゃって。そういう嘘ってあんまり引っ張っても面白くないからね。ちょっとくどいんじゃないかなあ…

まあそこまで言うのであれば、とエレベーターに乗る機会があれば、周りに他の人間が居ないときはダブルクリックでキャンセルできるか試してみたりもしたが、できたケースは一度たりともなかった。やっぱりな、できるわけないのだよ実際。学はネットで調べれば出てくると言っていたが、そんな必要はない、なぜならそれは嘘だからだ、と決め付けネットで調べることはしなかった。

それから約2ヶ月くらい経ち、これらのことはオレの中で終わったこととして忘れられかけていたのだが、学の研究室を見に深夜の工学部に行ったことがあった。学の研究室は今年新しくできたキャンパスの結構上の方の階にあり、行くには当然エレベーターに乗る。そのときこれまでのことを思い出したので、またしてもダブルクリック→何も起こらず→ほら見ろ、というのを学の眼前でやってみせた。いい加減嘘だと認めちゃいなよ、YOU嘘でしたって言っちゃいなよ。とジャニー喜多川ばりに言うと、

「このエレベーターはできません。この建物の別のエレベーターならできます」

と言うではないか。こいつ墓穴を掘りよったわ!そこのエレベーターで実演してもらい、それでできなかったら最早言い逃れはできまい。

「じゃあ帰りはそっちのエレベーターに乗ろう。嘘だったら土下座な。もし、万が一、本当だったらオレが土下座するわ」
「まあ、いいですけど…」

勝った!オレは確信した。屋上で夜景を見たり研究室を見たりしていよいよ帰るときがきた。

「本当にやるんですか?」
「やる」

この期に及んで乗るのを渋るとは往生際が悪い。これまで嘘を散々引っ張った罪、土下座で償ってもらおうじゃないか、ククク。

エレベーターに乗り込み、とりあえず1階を押し出発。じゃあやってくれと言うと、8階、7階、6階、5階、4階、とボタンを押す学。

「そんなにたくさん押さなくていいよ!何回も停まるのめんどくさいだろ!」

と言いかけたそのとき、学の手がすばやく動き、ボタンを2度叩いた。点いたランプはあっさり、それはもうあっさりと消えた。8階、7階、6階、5階、4階、と順にキャンセルしていく。

「ね、だから言ったでしょう」
「えええーーーー!マジで!?」

開いた口が塞がらなかった。力が抜けてその場に座り込んでしまった。リアクションが大げさだと思うだろうけど、オレは本当に、学のこれまで言ったことが嘘をであると100%確信していたので、それが誤りであったことへのショックは思いのほか大きかった。自然に体は土下座の姿勢をとっていた。人を疑い信じなかった己への罰として、エレベーターが1階に着きドアが開くまで土下座し続けた。

あまりのショックに呆然としてしまい、帰り道、青葉山の下りで2回くらい事故りそうになった。この出来事自体をダブルクリックでキャンセルしたかった。
##

とまあ話はそれでお終いで、他の人から見れば大したことないんだろうけど、オレは100%確信していたことが事実に反していたというのが今までの人生で多分1回もなくて、あまりにショックだったのでコラムに書いてしまいました。でもまあオレがここまで嘘だと思い込んだのはあまりに学の言い方が嘘っぽかったから。嘘を本当に見せかけるやつはいくらでもいるんだろうけど、本当のことをあそこまで嘘っぽく言う人をオレは他に知りません。

ちなみに今更ながらネットで検索してみました。
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC+%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB&num=50
「5」をダブルクリックすると全階キャンセルになるタイプとかいろいろあるみたいです。
オタ
http://blog.livedoor.jp/measure0315/archives/50337206.html

2005/11/20(日) ドラッグ&ドロップ(後編)
深夜に2度目の電話をしたときに「頭おかしくなった」を連発する息子にさすがにこいつやばいな、と思ったのか、今から父親がそっちに迎えに行くから待っていろ、と言った。心底ありがたかった。そして深夜に300km近く離れている仙台まで高速を飛ばして秋田から迎えに来てくれたことに家族の愛を感じた。父親が来るまでの数時間はずっと母親と電話し続けた。喋っている間は独りでいるより不安はいくらか軽減されるような気がした。

早朝の5時くらいに父親が到着した。車を運転していたのは兄で、秋田に帰省していた弟も付いてきていた。2人ともオレを心配してくれているようだったが、感謝している心のゆとりはなかった。

高速を飛ばして秋田に帰る。父親達にしてみればとんだ迷惑だろう。もしかしたら心配の方が大きかったかもしれないが。

一刻も早く医者に診てもらわないとやばい、というオレの主張で午前中に精神科に行くことになった。最初に電話したところは2週間後まで予約で一杯だということだった。精神科に掛かってるやつってそんなに多いのか、という驚きもあったがこのまま医者にいけないとやばいという焦りの方が強かった。何件かの電話で当日でも診てくれるという病院が見つかり、母親に付き添われてそこに行くことに。

その病院は結構大きいところで、内科もやってるためか待合室には老人が多く、少なくともいかにも精神科通いという感じの若いやつはオレを除いては誰も居なかった。いい歳こいた大学生が母親と、しかも精神科に行くなんて状況は今にして思えば憤死したくなるほどの状況だが、何度も書いているようにそういった類のことを考える心的余裕がそのときは全く無かったのだ。

精神科医というのは大体が柔和で親身なやつだろうと勝手に予測していたが、居たのは冷静でドライという感じのおっさん医師だった。精神病患者の相手という職業柄ドライになってしまうのか、元々そうなのかはわからないが、その冷静な感じはかえって頼もしいような気もした。

医者に事情を説明する。今の精神状態、数日前インフルエンザに罹ったこと、薬を数種類飲んだことなど、頭にもやがかかったようにすっきりしないこと。医者は医学書のようなものを引っ張り出しいろいろ調べていたが、「タミフルにそういう副作用があるとは書いてないから、近所の病院でもらった薬が原因かもしれない」と言った。

「この頭がすっきりしないのはインフルエンザ脳症じゃなかろうか」とオレが言うとベッドに寝かされ頭を上に引っ張る診断みたいのをされた後に、医者は「違う」と言った。「自分は精神分裂症かなんかじゃないのか」と言うと、「精神分裂症の患者は自分がおかしいことを自覚しないものだから違う。殺されると真剣に思い込んだりするようなことはないだろう?」と言った。

じゃあなんなんだ、と訊いても医者にもはっきりとはわからないようで、精神安定剤を数日分渡され、しばらく様子を見なさい、それで治らないようならまた来なさい、と言われた。

結局出された精神安定剤を飲んでみたものの劇的な回復はみられなかったのだが、精神科に行った2日後くらいに今までの症状は何もなかったかのように治ってしまった。本当にあっさりと、不安も焦燥も綺麗さっぱり消えてなくなった。原因についてはわからずじまいだったが、タミフルと近所の医者に処方された薬とオレが普段飲んでいたアレルギーの薬のどれかがおかしな具合に混じって麻薬的なやばい効果を産んだんだろうという推測的結論に達した。

結局一連の騒動で家族に多大な迷惑を掛けた上に、弱音その他の言動が思い返すと死ぬほど恥ずかしいけど、ありゃ一体なんだったんだろうねという感じの、後から見ればそれなりに面白い出来事として、今ではまあネタにもできるし、家族のありがたさ、人間の精神の脆さ、自分の弱さというものを確認できただけでも無駄ではなかったなと思っている。
##

ってな具合にこの件はオレの中ではお話として綺麗に終ったことになっていたのだが、去年の夏くらいだったか忘れたけどタミフルに副作用として幻覚作用が起こることがある、みたいな報道がされてるのを見て、やっぱりお前かーーー!と思いましたね。お前のせいで家族におけるオレのクールなイメージが台無しだよ。最悪だ。それに少年の死亡事故といい、オレも結構マジで危なかったんだなー、と。

まあ幻覚とかの副作用は滅多に起こるものではないらしいし、起こるケースは子供の方が多かったとかいうデータもあったと思います。オレの錯乱がタミフルによるものだ、って断定も出来ないしね。なんつーか、鳥インフルエンザが今冬大流行の予感らしくて、タミフルはその治療薬として増産されているそうで、これを読んだ人がタミフルにいたずらに恐怖感を抱くようなことがあったらまずい、と思い一応フォローしときます。でもまあやっぱりオレはもう飲みたくないけどね。鳥インフルエンザに罹ったらどうすんべ。

んで、まあ、こんだけダラダラ長く書いてきたわけだけど、結局何が言いたいかというと、「タミフルってチャミスル(韓国No.1焼酎)に似てるよね」ってことです。
オタ
http://blog.livedoor.jp/measure0315/archives/50319064.html
↑こっちにオマケ記事あります。

2005/11/13(日) ドラッグ&ドロップ(前編)
鳥インフルエンザへの切り札といわれたり、服用した少年が異常行動して事故死したりしたことで何かと話題を呼んでるインフルエンザ治療薬「タミフル」ですけど、オレすでにこの薬の毒牙にかかってるんです。3年程前に。

##
大学3年の冬、研究室に配属されたばかりのオレは相変わらずだるい日々を過ごしていたわけだが、あれは1コ上の先輩の卒論発表の日だったと思う。朝は普通に元気に家を出たのだが、発表を眺めているうちにどんどん具合が悪く、熱っぽく、頭が痛くなってフラフラになってしまった。

幸い研究室生活はまだ本格的には始まっておらず、行っても行かなくてもどちらでもよかったのでしばらく学校は休むことにした。市販の風邪薬と解熱剤飲んでれば数日で治んべ、と最初はタカをくくっていたのだが、4、5日たってもいまいち快方に向かわない。ネットで調べてみたところ、先に咳や喉の痛みが出ないでいきなり高熱になるというのはインフルエンザの典型的な症状だった。見舞いに来たよしのりにもすぐ病院に行けと言われた。インフルエンザは市販の薬では治らないらしい。サークルの第1回合宿がすぐ近くに迫っていたのでそれまでには治って欲しかった。発症した時は余裕で間に合うと思っていたが、思ったよりずっと長引き参加はかなり危うい状況だった。

よしのりが見舞いに来た翌日は日曜だった。自分で車を運転するのはしんどくて無理だったので田京に休日診療所に連れて行ってもらった。世間でも風邪が流行っているのか随分混んでいた。かなり待たされてようやく診察室に入ると、医者はいかにもやっつけ仕事な感じで適当に聴診器とかを当て、「おそらく風邪ですので抗生剤出しておきます」と言った。ネットでインフルエンザに抗生剤は効かないというにわか情報を仕入れていたオレは「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。オレ多分インフルエンザです。いきなり高熱が出るのはインフルエンザの症状だってネットに…」と焦りながら説明したら、医者はうさん臭そうな目で「ネットねえ…」などと言っていたがなんとかインフルエンザの検査を受けることになった。鼻の奥に綿棒を突っ込んでグリグリやるという拷問に近いやつだった。痛苦しくて変な声が出る。

そんなこんなで、普通より遥かに高い診察料(4000くらいだったかな)を払い、処方されたのがタミフルだった。タミフルはインフルエンザの特効薬で、飲んだ翌日には綺麗に熱が下がるらしい。医者はインフルエンザ脳症を起こす可能性があるから市販の解熱剤は飲むな、と言った。

その日の夜は地獄だった。人生初の40℃超えの熱が出たのだが医者の指示により市販の薬は飲めない。昼間に寝てしまったので夜は全く眠くならない。それでもなんとか眠って目が覚めて1時間くらい経ったかと思えば5分しか経っておらず、この夜は永遠に続くんじゃなかろうか、と絶望した。そして部屋を暖め布団をかぶっても寒い。このときにオレの命を救ったのが布団乾燥機だ(先々週のコラム参照)。

地獄のような夜もなんとか死なずに乗り切り(このときの熱のせいで種無しになったんじゃないかと今でも少しおびえているが)、翌日になると熱も下がり大分楽になった。タミフルが効いたのだろう。熱は下がったのだが頭はもやが掛かったようにすっきりしない感じだった。

残念ながらサークルの合宿はキャンセルすることにして、翌日もボーっとして過ごした。頭のもやはまだ掛かったままだった。薬がもう無かったので近所の病院に歩いて行く。良く憶えてないがビタミン剤などをもらった気がする。

その翌日もボーっとして過ごしていたのだが、昼頃になって体に異変が起きた。正確には体というより精神の方にだが。なんかよくわからないが不安が込み上げてきて「ヤバイ、ヤバイ」と、ともするとパニックになりそうになるのだ。その不安が何に対してのものなのか、何がどうヤバイのか、というのは自分でも全くわからなかった。原因不明の強い不安と焦燥感でいてもたっても居られなくなった。自分に「落ち着け、落ち着け」と言い聞かせても無駄だった。もしかしたらインフルエンザ脳症になったのかもしれない、と思った。

前日行った医者に電話して「ものすごい不安で、頭がおかしくなったかもしれないんですけど」と相談した。わけわかんないこと言ってるな、と言いながら自分でも思ったが、他に言いようがなかった。医者は「とにかく落ち着きなさい、明日になっても治らないようだったら知り合いの精神科医を紹介する」というようなことを言った。

そんなことを言われても落ち着くどころか焦りは増す一方で、もう誰かに頼らずにはいられない状況だった。友達には迷惑をかけられないというのと、こんな情けない姿を晒せないというのがあったので実家に電話した。

初めは事態の深刻さがあまり伝わらなかったようだった。そんなにやばいなら秋田に帰ってきなさいよ、と母親は言ったが、自分で車を運転するのは到底無理だった。その精神状態で運転したら100%事故るだろうと思った。(続く)
オタ
http://blog.livedoor.jp/measure0315/archives/50319063.html

2005/11/06(日) 僕の髪が肩まで伸びて
先日、寮にいた時分に世話になった先輩から、来春結婚することになったというメールが届いた。

もう、ビックリでしたね。その先輩はオレの1コ上で、大学院からは東大に行ってしまったのでずっと疎遠になってたんだけど、今年の春に久しぶりに飲んで、そのときに今付き合ってる彼女といずれは結婚するつもりだ、というようなことを言ってはいたけどまさかこんなに早いとは。

彼女さんとは仙台にいるときから付き合ってたはずなので少なくとも付き合いだしてから2年以上は経ってるはずだけど、もう1人、この先輩と同じ学年の別の先輩も来年結婚するって言ってたし、学生時代から付き合ってたカップルは、社会人になってからすぐ結婚、というのが王道パターンなんでしょうか(先輩は2人とも院を出て現在社会人1年目)。まあ結婚を決めちゃうくらいだから今の会社である程度はやっていけるというめどが立ったんでしょう。すごいな、まだ入社して半年くらいだろうに。

今までオレの同年代の知り合いに結婚したやつはいなかったし、このにわかな結婚宣言の連続にはやっぱり驚きましたね。なんていうか、いつの間にか己が普通に結婚してもおかしくない年齢にまで達していることに。通常の場合、恋人と付き合っているうちに漠然と、或いは真剣に結婚について考えたりしつつ結婚観というものが形成されていくのだろうけど、大学時代に恋人というものがいたことのないオレにとってはそういう機会は全くと言っていい程なかったし、そういう意味ではオレの結婚観というものは高校時代からストップしてしまっている。昔も今も変わらず、「自分にはまだずっと先のこと。結婚している自分なんて想像できない」というのがオレにとっての結婚というものなわけで。先輩達のように社会人一年目にして結婚宣言なんてとてもあり得ないと思う。

あともう1つ、すごいのはその先輩(東大行った方)と彼女さんの出会い。なんか友達と飲みに行って、酔った勢いで隣の席の女性グループに話し掛けたら、意気投合してしまい、その中の1人と連絡を取り合うようになり、付き合うまでに至った、という感じらしい。なんというすごい偶然。もし仮に、先輩がその日飲みに行かなければ、その店を選ばなければ、案内された席が違っていれば、結婚はおろか知り合いにすらなっていなかったわけですからね。まあオレはハチ子と違って運命とか信じちゃうタチではないので、この2人の出会いは全くの偶然だったと思うんだけど、それにしても人生ってどう転ぶかわからんよね。オレも今これを読んでいる貴女と結婚する可能性が絶対に無いとは言い切れないわけですよ(絶対無いけど)。

まあともかくとして2人の先輩の結婚は大変めでたいことだし、心から祝福しようと思います。サークル民もあと何年かすれば結婚するやつとかも出てくるんだろうね。見てみたいような見たくないような複雑な気分ではありますが、結婚式には是非呼んで下さい。ほぼ確実に独身であろうオレが、花嫁の投げたブーケを奪いに行きますから。
オタ
http://blog.livedoor.jp/measure0315/archives/50300840.html


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