スノーボードコラム
涙なしには語れない
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2005/10/16(日) 勝利に酔う
先日千葉ロッテマリーンズが31年ぶりのリーグ優勝を果たしましたね。学さん本当におめでとうございました。

プレーオフをやってるときの学の一喜一憂ぶりといったらなかったです。まあそれだけロッテを愛し長いこと応援してきたということなんでしょう。そして優勝したときのテンションの高さはすさまじかったです。祝勝会と称してカラオケに行ったんですけど、ロッテの応援歌「WE LOVE MARINES」を4回くらい唄ってたからね。3回目くらいからはこっちも覚えちゃったんで一緒に唄ってあげました。

でもまあ、そんな彼を見てたら、なんかこうすごく羨ましくなった。彼がコラムに書いてるようにロッテはずっと弱くて、それでも誰がなんと言おうと応援し続けて、ようやく、十数年越しの夢がかなったわけで。オレが今後の人生でここまでの喜びを得られることがあるんだろうか、と。オレはここまで何かを長い間、真剣に応援したことはなかったし、これからもないような気がする。

前にサクラプレジデントっていう馬をすごい応援してたんだけど、この馬はGTで2着とかGUで優勝ってのは何回かあったんだけど、惜しくも負けたり、優勝候補と言われながら直前で怪我をしたり、となかなかGTを勝てなくて、結局そのまま故障で引退してしまいました。まあすごい応援してたっていっても馬の現役期間なんて大体3〜4年だし、学のロッテには遠く及ばない感じではあるけど。プレジデントはGTを勝てなかったけど幸い種牡馬になることが出来たので、彼の子供を応援しようと思います。

まあロッテが数年に一回優勝しちゃうような強豪だったら学もここまで狂喜乱舞という感じじゃなかったんだろうけど、強い人(チーム)を応援してコンスタントにそこそこの喜びを味わうか、弱い人を応援してめったに味わえないけど極上の喜びを得るか、どちらを選ぶかは悩みどころでありますな。
オタ
http://blog.livedoor.jp/measure0315/archives/50275272.html


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