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2005/06/14(火)
フリの自己発生理論によるコラムの持続的発展について
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概要 コラムを書かないのではなくて、書けないのである。それは毎回新しいネタを探そう としていることによって行き詰まってしまう為かもしれない。 この理論は自分の前回のコラムが今回のコラムのフリであったがごとく、何食わぬ顔で今回のコラムにつなげていくという手法である。自分の文章の中からテーマを探すことはそれを一から始めるよりは比較的容易であり、かつ前回の自分のコラムを見直すことで今回の文章がより発展したものとなり、気がつくと連作コラムが完成するという効果をもたらす。
え〜論文風にはじめてみました。”脱”空白の火曜日宣言! 以前に前日のコラムのフレーズを1つ使って今日のコラムを書くという縛りをやったことがありますがそれを個人的に一人で実践しようというのがフリの自己発生理論の大枠です。 テーマが全く自由なものよりもある程度縛りがあったほうがコラムが書きやすいのですが、その縛りのもとを他人様の文章にゆだねるのは意外と大変でしたので、それを自己の中でやったらいいんじゃない?とかふっと思っちゃったわけです。 自由研究はテーマを見つけるのが大変なんです。読書感想文は半分あらすじ、半分はあとがき。でした。 この理論はコラムビギナーが陥りやすいネタ不足に対する身近な解決策であり、かつ自分の文章の中にある流れのようなものを見つけ出すステキな方法かも。ね。まあやってみないとわかんないけど。 とりあえず今回のコラムは前回とつながってるかな。”久しぶりにコラム書きます”あたりとか”初心にかえりがんばります”あたりとか。。
セレブの道も英語から!? でも、始めなくちゃ始まらないっ 英会話のイーオン 5月のキャッチフレーズ(加藤あいが澄まし顔で)
そう始めなくちゃ始まりません。とりあえずこの理論実践からで。あ、この理論っていうか個人的なお約束はβ版なんでみなさんも(コラムを書かないのではなくて、書けないみなさんも)使ってよりよいものに、しませんか? 時代はオープンソースです。みんなでコラム活性化の中心理論を構築しましょ。まあちょっと言い過ぎですが。
おんなじ名前の友人が後輩から”剛さん”と呼ばれているのを見てちょっと羨ましかった。たきょ
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