スノーボードコラム
涙なしには語れない
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2005/09/11(日) 灰になるまで
もうすぐキャンプですな。キャンプと言えばキャンプファイアー。

昔から火遊びが好きで、小学校の頃花火用にライターを買って持っていたら喫煙疑惑で親に問い詰められたり、中学校の頃火遊びのためだけにマイジッポを買ったり、高校の頃受験勉強に飽きて自分の机の上でいろんなものを燃やして遊んだら部屋が煙だらけになって親にマジ切れされたり。今でもBBQなんかの火起こしや、焚き火の管理なんかに至上の喜びを感じるわけです。焚き火に木を放り込んだり、形をいじくったりってのを1日ずっとやってても飽きない自信がある。

今の若いもんは知らないと思うけど、オレがまだうら若き大学1年生だった頃、柏木に昭和舎っていう医学部生用の寮があった。有朋寮を見たことがある人はわかるかもだけど、あんな感じの木造の今にも崩れそうなぼろい寮で。それが不審火で全焼した。そのことは焼けた翌日くらいに知ったんだけど、野次馬で見に行かなかったことをものすごい後悔した(知らなかったんだから行きようもないんだけど)。まああまりにも不謹慎な話ではあるんだけど、そんな大きな炎を見るチャンスなんてそうはないだろうから。要はそのくらい火を見たりするのが好きということ。

前にそういうことを友達に話したら「お前将来放火とかやりそうだな」とか言われた。それはさすがにマズイので、これからはそういうのは程々にして、辞書でいうところのもうひとつの火遊び、

「その場限り(遊び半分)の情事。」

を愛でていこうと思います。プレイボーイ!
オタ
http://blog.livedoor.jp/measure0315/archives/50221906.html


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