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2004/01/23(金)
ぷしゅー。。。私の楽日終了。
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やったよ、私はやったよ。もう、、、死んでもいい。悔いなし。 今回はホントにプレッシャーとか芝居の壁にぶつかって自閉症になるかと思うくらい落ち込んでて、そこからなんとか乗り越えたと思う。なーんて、自分で言うのもあれだね。
今日の芝居を見て、全然ダメだった、って誰かに言われても、私は今持てるすべてを出し切ったから、これでダメならしょうがないって思う。確かにまだ、全然下手だし、芝居の変な癖はたくさんあるけど、気持ちでは負けない。芝居が成長したより、樹元オリエの精神面が成長したかも。
この公演で芝居やめたいとかいっぱい悩んだ分得るものも大きかった気がします。本当にさんにんのかいに参加できて良かった。そして、今回はHPで応援コメントを書き込んでくださった方々にもたくさん助けられました。
今までのマイナス思考的オリエが言うと、なんであのわけのわからない新人の子をさんにんのかいで使うの?とか、さんにんのかいはあの三人がメインであってあんないい役を下手な役者がやるなんて許せないとか、そんなこと思われてるんじゃないか、と気にしてました。確かにそういう意見もあるかもしれないけど、でも、もうやるって決まった以上、そんなこと気にせずある意味ずうずうしくやるということ。そんな度胸も大切なのね。
泣いたって気に病んだって、プラスになるものは少ない。それより、とにかくやってみる。(あ、芝居のテーマにもつながるね)この芝居の内容ともシンクロしました。
今日みなさんに、「それを初日から出せよー。」と言われました。それは本当に申し訳ないって思うけど、それって今日の芝居は良かったって事だよね。もし、今日の芝居ができなかったらただただ「よく頑張ったねー。」ぐらいしか言ってもらえないもんね。
あ、すっごく長い日記になっちゃった。まずい、久々にこれでエッセイ書こうとおもったのに。あはは。
さんにんのかいのキャスト、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。楽日に浴びるほどお酒をのんでやる!!(飲めないくせに)
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