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2004/10/12(火)
東京駅〜地下〜
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授業で東京駅の地下を歩き回りました。 地下道、地下街、デパートの地下、地下鉄、JR 東京駅ってみんなつながってるから、みんな同じに見えて、 でもこれみんな違うんですって。 法律のかかり方が。 そのために、火災時にしまる(煙や火が回るのを防ぐ)シャッターの位置が、 それぞれ違うんです。
それを実際に見るため、修学旅行生のようにぞろぞろみんなで見て回りました。 通行の邪魔になってしまいましたね、苦笑。
見ていると、もし災害があったらちゃんと機能しなそうな施設の多いこと多いこと。 みんな狭いスペースに必死に商品を陳列するから、 シャッターや扉が動かないようになってたり、 非常口に運搬用の台車が置いてあったり、 ここが避難経路だってわかっていなかったら確実にパニックになるような経路でしか逃げられなかったり・・・ あと、車椅子にはとても不親切ですね。
体感するって大事ですね。 みなさんも一度身の回りの施設の防災対策や避難経路についてみてみてください。 なんちゃって。
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