|
2003/10/08(水)
香港最後の日
|
|
|
エアインディアの悲しいところは帰りの便が死ぬほど早いこと。私は日ごろの堕落した暮らしから考えると寝たらおきれないと確信して一晩中起きていることにした。 仕徳福山景酒店でのルームナンバーは1111でした。なんて、げんがいいの〜と思って大好きでした。チェックアウトの時も「やっやっやっやっ」っていってるスタッフにぷっとわらけたりして。響きが可愛い広東語。北京語だと「いーいーいーいー」どうもなあ。。。。最初チェックインする時「せいやっ」って言われたきもする。「4つの1」。 「請bong我叫的士去九龍站」とまた教えられたままお願いする私。最後の広東語名残おしくホテルを去る。この的士で九龍站まで行く道のりで見た香港島の景色がきれかった。これはまあはんじゃないが涙がでそうに美しいものであった。 機内に入るともうひたすら寝てしまった。もちろん機内食は勝手におかれてたので、ねぼけながら食べてみた。意外においしい。隣の席の女の子も一人で香港から乗り込んでて、ちらっと覗き見するとどうも私の家と隣の区に住んでるみたいだったが、今日はしゃべる元気なし。次に目覚めたのは飛行機が激しく揺れだした時。ほんまAI安いからこんな揺れるんや。。。ってぶつぶつ思ってたら着陸態勢に入りました。。って。はっや〜。着いてもうた、香港から一気に日本へ。そんなあっけなく私のたびは終わったのでした。 今回もお世話になった皆様、多謝晒〜!今回はまたまた本当にたくさんの人にお世話になりました。そしてたくさんの遣り残し課題とともにまた次回香港に行ったときはよろしくね〜!
あまりにも突然行ったので日本で携帯メールを確認すると友達から「メルアド変わったん?」とか「今どこにおるの?日本?」とか「メール戻ってきてんけど、届いた?」とかのメールが好多!突然消えてしまいました。すみませんでした。
|
|
|
|