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2003/10/07(火)
生と死の螺旋
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今日は朝から慌ただしかった 汗 9時台の電車で地元帰って滞在時間1時間でまた名古屋帰ってきてって…まるでタレントのようなスケジュール(^_^;)
なぜ1時間程度のためにわざわざ学校を休んでまで地元に帰ったのか?… それはどうしても行かなきゃいけない理由があったから
今を去ること7年前の10月7日午後5時43分、、小学6年の時クラスで1番仲が良かった子が突然の他界…
あの頃のことは今でも鮮明に覚えてる 今日はその人のお墓参りに行ってきた。
変に思うかもしれないけどお墓の前で彼と心を通じて会話ができたような気がした
『久しぶり』 『最近どうよ??』 『いいコトあった??』 『応援頼むよ』...etc
彼は7年間きっと側で見守っていてくれただろう そしてこれからもいつも近くにいてほしい、、、
帰ってきてから友人K君の誕生会… 精一杯祝ってあげることはできたと思う 本人もすごく喜んでくれたようでよかった(^_^)v
でもすごく複雑な気分だった なぜなら同じ日に生と死が含まれていたから、、、 これから先同じようなコトをもっとたくさん経験してくだろう…
様々な障害、喜びを糧に人は成長していく その時、その瞬間どうしようもなく苦しく、辛くても いつかは受け入れられる日が来るのだから… 1つ1つ受け入れて新たな自分を創り出していけるだろう
自分の思いを綴ったから気持ちを再確認することができた 2003年10月7日。また一歩大きくなれた大事な大事な1日
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