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2009/09/04(金)
電気自動車は環境にいいか?
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ふと・・・思ったんですけど・・・ 電気自動車・・・・ あれって、本当に環境にいいのだろうか? 電気で走るから排ガスは出ないので環境に良いとされているが本当だろうか? 電気自動車は電気で走るのです。(笑) しかし、その電気は外部から手に入れなくてはならない。 つまり「充電」という作業が必要です。 その充電のための電気はどこにあるのか、どこで作られているのかというと発電所です。 現在、ガソリンで走っている自動車が電気で走る自動車に代わるというと、当然、車に充電するためにも今より電気をもっと多く作らねばならない。 当然のことですが、各家庭で一斉に車の充電を始めたら町中が停電になるようでは困るわけです。 それを避けるためには、火力発電所や水力発電所、原子力発電所を今より増やさなければ対応できないのではないだろうか? さて・・・そうなると果たして電気自動車の普及は本当に環境にいいのかどうか大いに疑問である。 ハイブリッドカーは、自分で電気を作って走るわけだから、多少ガソリンを使うとしても、こっちのほうが最終的にはいいのではなかろうか? 「自家発電」ならば発電所を作らなくていいもんね。(笑)
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