|
2009/08/02(日)
天下りはリサイクル!
|
|
|
「天下り禁止」などと天下りを悪く言うが・・・・ 果たしてそうだろうか? 人間を物に例えては失礼だろうが、あれは「リサイクル」ではなかろうか? 天下りが悪いと言っているのは多分、そこに妬みがあるからに違いない。 人材のリサイクルなんだから本来は大いに奨励すべきものである。 問題は・・・リサイクル費用が高額なこと。(笑) 天下り先でロクに仕事もせず高額な給料と退職金を得るのが問題である。 まずは「天下り」という言葉がいけない。 いかにも高級な材料が天から降ってくるようなイメージだ。 リサイクル材なんだから・・・高級なわけがない。(笑) まずは名称を変えよう! やっぱり「リサイクル」がいいかな?(笑) 給料は当然、現役時代より安くなくてはなるまい。 リサイクル材なんだから・・・ 新品より高くてはリサイクルの意味がないのは常識である。 これは法律で決めよう! 「現役時代の3分の2以下の給与にすべし」とか・・・ 当然、退職金は禁止である。 本来ならば定年と同時に「廃棄」されるものが、リサイクルされるわけですから・・・ 転々とリサイクルされる度に、そのつど退職金を払うのはおかしいだろ? とにかくリサイクル材は安くなくてはならないのだ。 当然、質の悪いリサイクル材は、そのまま「廃棄」処分されるのは当然である。 なにも「天下り禁止」ではなく、リサイクルという観点から徹底的に見直せばいいのではないか? 安いリサイクル材は大いに使うべきではないだろうか? ちゃんと見直せば「天下り」は決して悪いことじゃないと思うんだけどなぁ〜(笑)
|
|
|