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2008/10/05(日)
官僚とは・・・・
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最近、やたらと官僚への批判の声を聞くが・・・ 官僚とは、そもそもどういう人たちなのだろうか? 東京大学法学部なんかを卒業した優秀なる「エリート」と呼ばれるような人が官僚だとするならば・・・・ その官僚が我々のために“奉仕”するわけがない。 ろくに勉強もせず、東大にも入れず・・・という我々のような出来損ないのために“奉仕”なんかするわけがなかろう? 何で努力した人が怠け者に“奉仕”しなくちゃならないんだ? 国益の国とは国民・・・ その国民が自分より出来損ないなんだから、国益を優先するわけがない。 まずは、省益、そして退職後の自分の生活を守るために天下り先を作る・・・ 当たり前の話ではないだろうか? そう考えると、官僚が国民のことを考えないのは当然のことである。 いくら批判しても反省を促しても無理である。 これを打開するには官僚の定義を変えねばなるまい。 官僚になれるのは中学卒業程度の者にすべきだ。 「お前は中卒なんだから、俺たち高卒や大卒の国民のために奉仕しろ」ということなら筋が通るんじゃないか? 少なくとも、これからは東京大学、京都大学、慶応大学、早稲田大学などの「優秀」といわれるような大学卒業者は官僚に採用しないようにしよう!(笑)
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