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2008/10/10(金)
横領事件の刑罰
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横領事件の刑罰が甘すぎるような気がする。 ちょっと刑務所に入って出てくれば罪は償ったことになるから・・・ 横領したお金は返さなくていいんだよね? 他人の金を掠め取るわ、我々の税金で刑務所で三度の飯は食うわ、横領した金は返さぬわで本当にいいのだろうか? 横領に対する刑罰は見直す必要があろう。 つまり・・・刑期は決めない。 ある意味では無期懲役である。 犯人の財産を没収して現金化して返済させるのは当然として、足りない分は刑務所での作業で稼いでもらう。 つまり、全額返金できるまで刑務所からは出さない。 何十億円も横領した場合は、50年でも100年でも刑務所内で働いてもらうということになれば、誰もそこまでは横領しなくなるのではないか? どうしてもたくさん稼ぎたい人は、海外へ派遣して地雷の除去作業でもやらせるといい。 失敗すれば死ぬから命がけだが、うまくいけば高額の賃金がもらえて早く返金でき、早く出所できる。 しかも国際貢献にもなるし・・・・ このように法改正をしないと高額な横領事件はなくならないんじゃないか?
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