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2006/09/16(土)
犯罪人引渡し条約
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日本が犯人引渡し条約を結んでいる国はアメリカと韓国の2ヶ国しかないそうだ。 というわけで、その他の国の人間が日本国内で犯罪を犯して母国に逃亡したら、その犯人を捕まえることが出来ないらしい。 そんな馬鹿な・・・・でしょ? 今、日本には外国人の”出稼ぎ労働者”が山のようにいる。 ブラジル人やらパキスタン人やらフィリピン人やら・・・ 留学と称して来日し飲み屋で働いている中国人も多い。 彼らが犯罪を犯さないという保証はない。
観光旅行は別として、外国人を受け入れるなら犯罪人引渡し条約を結んだ国だけに絞るべきではないか? もしくは条約を結んでから、その国の人間を受け入れるべきではないか? 外務省は何を考えているのだろうか? たぶん・・・何も考えていないのだろうねぇ〜。 誰が一体こんないいかげんなことをやってしまったのだろうか? ”国”という実体のないものに責任を負わせても解決しない。 誰か、”お馬鹿な”官僚がいるはずだ。 彼らを何とかせねば、このままではこの国はいずれ滅びるぞ!
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