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2006/08/06(日)
61年目の原爆記念日
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広島に原爆が落とされて61年目。 毎年、同じ行事が行われているが核兵器は根絶しない。 61年も言い続けているのに核兵器は無くならない。 現在でも戦争は世界のどこかで行われている。 アメリカに攻撃されたイラクは核兵器を持っていなかったようだ。 イスラエルに攻撃されているレバノンにも核兵器は無いようだ。 ということは・・・ 核兵器を持っていないと他国から簡単に攻撃されてしまうということではなかろうか? これでは核兵器はこの世から無くならないだろうなぁ〜 核兵器が抑止力になっていることが立証されてしまっているのではないか? 61年も騒いでいる日本はただの”負け犬の遠吠え”ではないのか? 世界の誰も持っていないような原爆以上の強力な兵器を持たないと日本は自国を守れないかも・・・・ ”経済力”という抑止力をいつまで続けられるか・・・ 「この世から核兵器を無くしましょう」というより、そっちのほうを真剣に考えないといけないのではなかろうか?
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