重兵衛の独り言
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2006年8月
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2006/08/16(水) 日本の漁船拿捕される
根室で日本の漁船がロシアの警備艇に銃撃され、船員一人が死亡して拿捕されたという。
ロシア側の言い分では日本の漁船は密漁船だと言う。
それが事実ならば銃撃されて殺されても文句は言えまい。
しかし、日本の外務大臣は日本の領海内のこととしてロシアに謝罪を求めた。
本当に日本の領海内であるとするならば、そこに武器を所持したロシアの警備艇が入り込むこと事態が問題だ。
なぜ警備艇を撃沈しなかったのだ?
海上保安庁は何をしていたんだ?
海上自衛隊は何をしていたんだ?
国境線についてはロシアと日本では相当の食い違いがあるのは周知の事実。
ならば海上保安庁が厳重に監視しておくべきではなかったか?
何のための巡視船なのだ?
微妙な場所である以上、日本の漁船を守るだけではなく日本側の密漁も取り締まるべきだろう?
文書で「注意して操業してください」なんて言ったって漁民が守るわけないだろう?
平和ボケによる職務怠慢だ。緊張感が足りぬ。
再発防止策はビデオによる記録の義務化がいい。
双方とも一部始終をビデオに記録して、これを両国で審査するというシステムを作る。
そうすれば、お互いに行き過ぎた行為は自重するだろう?
どうだ?ダメか?


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