重兵衛の独り言
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2006/08/23(水) シュレッダーの事故
シュレッダーに幼児が指を入れて切断されるという事故。
投入口の幅は大人の指が入らぬ幅だとか。
子供の指の太さまでは想定していなかったと言う。
まぁ、シュレッダーを使うのは大人だからということでの規格だったのだろうからやむを得ないとも言える。
製造会社を責めるのは簡単だが、親には全く問題がなかったといえるのか?
親には責任がないのか?
自分の子供が指を入れるかもしれないとは想像できなかったのか?
ならば・・・製造会社と同じ過失ではないか?
一方的に製造会社を責めるのはいかがなものだろうか?
電源コードをコンセントから抜いておくという予防処置もできたはず。
過失ということでは、どっちもどっちだと思うけどね。

2006/08/22(火) 漁船に対する銃撃
日本の漁船に対するロシア警備艇の銃撃事件。
犠牲になった船員のご遺体も戻り葬儀も執り行われた。
なんとも悲惨な出来事ではある。
TVのニュースでも「可哀想」という声も聞かれた。
全くその通り。可哀想である。
心からご冥福をお祈りするが・・・
「何も銃撃することはないだろう」という声には私は反対だ。「そこまでしなくてもいいじゃないか」なんて日本が言ったらこの後はどうなる?
ロシアや韓国、中国の密漁船や漁船にカモフラージュした北朝鮮の不審船に対して海上保安庁は銃撃による警告ができなくなるではないか。
日本国民には銃撃するな、そちらの国民には銃撃しますでは国際社会では通用しまい?
それこそ日本人は横柄だと言われかねない。
かといって、密漁船や不審船を野放ししていいのか?
日本全国の漁連が漁場を荒らされてもいいと言うのならそれでもいいけど・・・
密輸だろうが拉致だろうが、どうぞご自由にというのならいいけど・・・
責められるのはロシアの警備船ではなく漁船の船長ではないか?
”市民感情”レベルで物事を考えると場合によっては将来大きな禍根を残しかねまい。

2006/08/16(水) 日本の漁船拿捕される
根室で日本の漁船がロシアの警備艇に銃撃され、船員一人が死亡して拿捕されたという。
ロシア側の言い分では日本の漁船は密漁船だと言う。
それが事実ならば銃撃されて殺されても文句は言えまい。
しかし、日本の外務大臣は日本の領海内のこととしてロシアに謝罪を求めた。
本当に日本の領海内であるとするならば、そこに武器を所持したロシアの警備艇が入り込むこと事態が問題だ。
なぜ警備艇を撃沈しなかったのだ?
海上保安庁は何をしていたんだ?
海上自衛隊は何をしていたんだ?
国境線についてはロシアと日本では相当の食い違いがあるのは周知の事実。
ならば海上保安庁が厳重に監視しておくべきではなかったか?
何のための巡視船なのだ?
微妙な場所である以上、日本の漁船を守るだけではなく日本側の密漁も取り締まるべきだろう?
文書で「注意して操業してください」なんて言ったって漁民が守るわけないだろう?
平和ボケによる職務怠慢だ。緊張感が足りぬ。
再発防止策はビデオによる記録の義務化がいい。
双方とも一部始終をビデオに記録して、これを両国で審査するというシステムを作る。
そうすれば、お互いに行き過ぎた行為は自重するだろう?
どうだ?ダメか?

2006/08/15(火) 終戦記念日
今日は終戦記念日。
小泉首相が靖国神社に参拝したとか。
8月15日に参拝すれば文句を言われ、参拝しなければ公約違反と言われるんだから小泉首相も大変だ。
8月15日なんて言っちゃうのがいけないんだよね。
自分の誕生日にしておけば良かったのにね。
「自分が生まれてきたのは英霊の皆さんのおかげです!」でいいじゃない?
それにしても日本人は8月15日に何でこだわるのかねぇ〜
内地では”終戦”だったかもしれないけど、外地ではまだ戦っていて戦死した人も多くいたのにねぇ〜
8月15日に全てが終わったわけじゃない。
ポツダム宣言を受諾した8月15日を基準にして平和を考えようというのが間違っているのかも?
12月8日の”開戦記念日”を基準にして、この日に”戦争をする”ということについて考えるべきではなかろうか?
韓国に対しては日韓併合をした日に・・・・
中国に対しては上海事変の日に・・・
そうやっていくと・・1年中戦争のことを考えることになっちゃうか?

2006/08/14(月) 大停電
東京、千葉、神奈川の一部で大規模な停電が起こった。
クレーン船が川の上を渡っている送電線を引っ掛けてしまったらしい。
ニュースで知ったのだが、本線のバックアップの線も同じ鉄塔を使って張られていたそうで、バックアップ線もダメになったための大停電だそうである。
しかし・・・同じ鉄塔にメインとバックアップがあっていいものだろうか?
これでは、鉄塔を倒されたら全滅じゃないか?
バックアップとは何ぞや?
それにしても、この報道には感謝する人も多かっただろう。
どこかの国の破壊工作員には貴重な情報だ。
どうぞ、ここを狙ってくださいと言わんばかりの報道。
同じ鉄塔にバックアップの線を通しているので、鉄塔1箇所破壊すれば都市機能が奪われてパニックになりますよ〜・・・・か?
我が国が共産国家だったら国防上の理由で報道管制をしただろうに・・・
なんともご丁寧な報道だ。

2006/08/13(日) 宝くじ
フッと思い立ち、サマージャンボ宝くじの当選番号を調べた。
結果は惨敗!
まぁ〜20枚しか買っていないんだから仕方がない。
そうそう簡単には当たるまい。
このサマージャンボ宝くじって”市町村振興”の宝くじなのだそうだ。
市町村の公共施設整備事業等を行なう資金にあてられるそうだ。
この”等”という文字が多少引っかかるが・・・・
それにしてもまだ公共施設の整備が必要なのだろうか?
それより財政破綻した市町村再建のための宝くじでも出したらどうだろうか?
市町村名を明記して、「この市町村の財政赤字の補填に使用されます」っていう宝くじはどうだ?
なんでもかんでも増税すればいいっていうもんじゃないだろう?

2006/08/06(日) 61年目の原爆記念日
広島に原爆が落とされて61年目。
毎年、同じ行事が行われているが核兵器は根絶しない。
61年も言い続けているのに核兵器は無くならない。
現在でも戦争は世界のどこかで行われている。
アメリカに攻撃されたイラクは核兵器を持っていなかったようだ。
イスラエルに攻撃されているレバノンにも核兵器は無いようだ。
ということは・・・
核兵器を持っていないと他国から簡単に攻撃されてしまうということではなかろうか?
これでは核兵器はこの世から無くならないだろうなぁ〜
核兵器が抑止力になっていることが立証されてしまっているのではないか?
61年も騒いでいる日本はただの”負け犬の遠吠え”ではないのか?
世界の誰も持っていないような原爆以上の強力な兵器を持たないと日本は自国を守れないかも・・・・
”経済力”という抑止力をいつまで続けられるか・・・
「この世から核兵器を無くしましょう」というより、そっちのほうを真剣に考えないといけないのではなかろうか?

2006/08/05(土) プールの設計
プールでの女児死亡事故。
管理がどうのこうのと言っていますが・・・
あのプールの設計には問題はなかったのだろうか?
ああいう吸水口の設計で良かったのだろうか?
だれも設計上の問題には言及していないようなのだが・・・
何で吸水口にメッシュの網が設置されていないのだろう?
鉄柵だけで、その向こうにポッカリと口が開いてたら危険じゃないか?
メッシュの網ではゴミが詰まって吸水に問題が出るからなのか?
でも、それを毎朝掃除するのは当然ではないか?
それが管理というものだろう?
網さえあれば吸い込まれて死亡するということは防げたのではないか?
吸水口に吸い付いて溺れたとしても監視員に救助してもらえるチャンスはあったはず。
即死には至らなかったろう?
設計・施工には問題はなかったのだろうか?

2006/08/02(水) プールの事故
市営プールの吸水口に小学生の女の子が吸い込まれて死亡した。
早速、市長さんが遺族に謝罪。
管理会社の社長が遺族に謝罪。
管理会社の下請け会社の社長が遺族に謝罪。
しかし・・・
現場の責任者やアルバイトの監視員が遺族に謝罪したという話は出てこない。
立場上の責任者が謝罪をし、責任を取るのは社会通念上当然でしょうが、現場は関係ないのか?
現場に接していない最高責任者だけの問題か?
マニュアルがどうのこうのというけど・・・
マニュアルがないと判断できないのでは人間の質が低下しているとしかいいようがない。
アルバイトの監視員に全責任を負わせる気はないが・・・
「アルバイトだから関係ないです」
「マニュアルをもらってないから仕方ないでしょ?」
では済まされまい!
そんな連中が現場の第一線にいたのでは、こういう事故は根絶しないのではないかと危惧する。
社長は現場にいるわけじゃない。
立場上、何がなんだかわからなくても、とにかく謝罪せねばならないだけの存在だ。どこまで自分の事として思っているかは疑問である。
一方、現場サイドは、会社に責任があるのであって、我々従業員には責任は無い・・・ではおかしいではないか?
現場にいたのだから「自分が殺してしまった」というくらい思ってもらわねば・・・
誰もが無責任・・・では困る。


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