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2006/07/20(木)
昭和天皇陛下の発言メモ
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昭和天皇陛下がＡ級戦犯が靖国神社に祀られていることに不快感を示していたというメモが見つかったのだそうだ。
このメモは本物なのだろうか？
間違いなく本物だという証拠はあるのだろうか？
マスコミはこのメモを取り上げて騒いでいるが、誰か本物かどうか検証したのだろうか？
どこかの誰かの謀略ではなかろうか？
もし、この昭和天皇の発言が事実だとしたら、これはとんでもない話になりますぞ！
私は昭和天皇に対する見方を変えねばなりますまい。
当時の日本の最高責任者は天皇陛下ご自身です。
自分の身代わりに処刑された方々に対して「不快感」とは何事ですか。
Ａ級戦犯は本当の「戦争犯罪者」でしょうか？
天皇陛下の命に背き、陛下に嘘の報告をし、陛下の名を騙って勝手な行動をした本当の「戦犯」はＡ級戦犯にはなっていないでしょ？
陛下はそのことはご存知だったはずではありませんか？
信じられない御発言です。
本物なら、これはメモを書いた人が勝手に解釈して書いたものではないだろうか？
私はそう信じたい。
そうでなければ当時の日本人は愚かな「大元帥閣下」の下で戦い死んだことになってしまう。
英霊は浮ばれまい・・・・
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