重兵衛の独り言
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年1月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2010/05/13 なんで沖縄?
2010/04/25 事業仕分け
2010/04/11 新党の名前
2009/09/29 核兵器廃絶で平和?
2009/09/23 定員オーバー

直接移動: 20105 4 月  20099 8 7 4 月  200810 8 6 4 1 月  200711 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 10 9 8 7 月 

2006/01/30(月) こんにちは〜いらっしゃいませ〜
ふと、本を買いたくなり、ある古書チェーン店に行った。
入店するなり「いらっしゃいませ〜こんにちは〜」と何人もの店員の声。
しかし・・・声の主は見当たらない。
店内をブラブラ歩いてみると、あちらこちらで店員が本を並べていたり、掃除していたりしていた。
この店員の横をすり抜けるときに「こんにちは」と声をかけたのだが、返事がない。
しかし、そのうち客が入店してきたのであろう、ドアの音を聞いて「いらっしゃいませ〜こんにちは〜」
しかし、顔は客のほうを向いてはいない。
本を探してブラブラしていたら、店員と目が合った。
しかし・・・チラリと見ただけで「こんにちは」でもない。
はぁ?彼らの挨拶はいったい何なのだ?
ドアの音に対してのみ挨拶するのか?
視線が合ったのに挨拶しないのか?
彼らは挨拶とはどういうものだと思っているのだろうか?
マニュアルも結構ですが・・・心がこもっていない接客マニュアルって誰が考えたんだろうか?

2006/01/23(月) 米国の牛肉
米国産の牛肉が輸入再開されたと思ったら、”危険部位”の混入のため、またもや輸入禁止となった。
米国の品質管理なんてものはこんな程度だと改めて思う。
ISO9001(品質システム)なんていうものの発祥の地であったはずなのだが・・・
ご本家はこんなものよ。
いいかげん極まりない。プライドも何もない。
ISOで言う「顧客の要求事項」の不適合も甚だしい。
しかし・・・米国だけを責めるだけで良いものだろうか?
”輸入”というのは”輸入業者”が注文をするから輸入できるわけであり、米国が勝手に牛肉を船に乗せて送ってきたわけではあるまい?
そうなると”輸入業者”の発注方法、契約内容、などに問題はなかったのか?
”輸入業者”に全く非はないと言えるだろうか?
米国も日本もどっちもどっち・・・という気がしないでもない。
マスコミは商社に言及しないけど、少し叩いておいたほうがいいんじゃないか?

2006/01/14(土) 靖国神社参拝
小学5年生の甥っ子を連れて靖国神社に行ってきました。
目的は遊就館に展示されているゼロ戦を見せてあげることだったのですが・・・
真っ先に大鳥居の大きさに驚かれ、大村益次郎の銅像について質問されて・・・
おやおや、全然興味がないと思っていたらまんざらじゃない。
「小泉首相が参拝に来たところだよね?」との発言には感心。
予想通りにゼロ戦には驚いたようで、「これ本物?すげぇ〜感激した!」とのこと。
ところが、「あれは何?」と指さす方向を見ると20ミリ機銃。
あれ?機銃なんだけど・・・・わからないのかな?
遊就館を見学して最後に感想を書いていたようだが、私は敢えてそれを読まず、感想も尋ねなかった。
内容が私の期待通りであろうがなかろうが構わない。
大事なのは自分自身の言葉で書くことだし、肯定しようが否定しようが何かを感じることが大切だ。
大人の価値観を押し付けてはいけないと思う。
なにかしら勉強になってくれたのなら連れてきた甲斐があったというものだ。

2006/01/08(日) 豪雪!
日本海側では相変わらず雪が降り続き、記録的な豪雪となっている。
60名以上の死者も出ている。
雪降ろしの作業で命を失うのだから可哀想である。
何とかならぬのかと思っていたら、ついに自衛隊が投入されることになったようだが・・・
さて・・・どのくらいの人数が投入されるのだろうか?
兵力の小出しは兵法でも戒めていること。
形だけの小兵力の投入では話になりませんぞ。
ここは、一気に何万人も投入しなくてはなりますまい!
予算の問題もあるでしょうが、こういうことに税金を使うのなら増税されても国民は文句は言わないと思うんですけどねぇ〜
手の空いてる部隊と機材を全国からかき集めて一気に投入しましょう!
雪のない関東地方の建設会社からブルドーザーやトラックを借り上げてもいいじゃないか?
費用のことは後から考えれば良い。
寄付を募るなり各省庁から捻出するなり増税して補填するなり・・・手はいくらでもあるでしょ?
とにかく雪のせいで死者なんか出させるな!
これは雪との戦争だ。
挙国一致で雪と戦うべし!

2006/01/03(火) 乗車定員オーバー
年末年始の帰省客のUターンが始まった。
例年のことなのだが、新幹線は乗車率200%のものもあったらしい。
それにしても乗車率が100%以上というのは車両の定員をオーバーしているってことですよね?
いいんですかね?定員オーバーして。
何のための「定員」なんでしょうか?
これで昨年のように列車事故でも起こって死者でも出たなら騒ぐんでしょ?
安全を軽視しているとか、利益を追求しすぎてるとか・・・
事故が起こってからなら何でも言えます。
定員オーバーを黙認するなら事故が起こっても定員オーバーのせいには出来ませんよね?
乗客も自己責任で覚悟の上で乗っているんでしょうね?
黙認するというのは「共犯」と同じだと思うんですよねぇ〜

2006/01/02(月) 久しぶりに泣きました。
東京から来た二人の姪っ子に誘われて映画を見に行く。
中学1年と小学2年の女の子。
なんと、「男たちの大和」を見たいのだそうだ。
はぁ?女の子に戦艦大和の映画がわかるのか?
映画を見終わったときに姪っ子達が「何回も泣いちゃったぁ〜」と言う。
それぞれに尋ねてみると、各々一番泣いたシーンが違うのだが、なるほど、その年齢に応じて感じるところが違うのがわかる。
それでも何か感じてもらえて安心した。
無感動だったらどうしようと心配していたのだが、杞憂であった。
反対に「おじちゃんも泣いた?」と小2に尋ねられた。
「もちろんボロボロ泣いたよ〜」
「よかった!」
それにしても、反対に私が無感動だったらどうしようと子供達に心配されていたとは知らなかった・・・・


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.