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2005/04/12(火)
冒険の仕方
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鹿児島の洞窟の中で中学生が亡くなった。 防空壕を探検していたらしい。 他の生徒の心のケアや防空壕の穴を塞ぐのも大事でしょうが・・ 冒険をしたがるのは青少年の特権でしょ? 多少の冒険心がなければ逆にダメなんじゃないかな? 大事なことは安全に冒険すること。 「ゆとり教育」は教科書に書いてないこういうことを教えねば。 土質によっては生き埋めになるから土質の見分け方を教えるとか。 内部が酸欠になってるかどうか確認する方法とか。 今回の事故を教訓に「教える」ことが大事でしょう? 穴を塞いで、危ないから行くなというのは教育ではないと思う。 心のケアをすればいいというもんじゃない。
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