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2005/10/10(月)
お悔やみに行く
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昨日、我社がISOを取得した時の審査機関の営業マンが亡くなったという電話を彼の奥さんから頂いた。 10月1日に心臓発作で急に亡くなったそうだ。 彼の携帯を処分する前に私の連絡先を知って電話をくれたのである。 ありがたい。 彼とは仕事を離れてプライベートでもお付き合いをしていた「友人」だっただけにショックだ。 「最近どうしてるかな?」と連絡する矢先のことだった。 早速、本日、雨の中を我家から90キロほど離れた奥さんの実家にお悔やみに伺う。 遺影を見てもなんとも実感がわかない。 本当に二度と会えないのか? 到着した時には幸い雨が止んでくれたが帰るときはザーザー降り。 彼が帰るなと言って泣いているのか、会いに来たことを喜んで泣いているのか・・・ それにしても人の命は何とはかないものなのだろうか。 私は独身だから何時死んでもいいのに、まだ生きている。 彼には家族があるのに何で私より先に死んでしまったのか。 神様も罪なことをする。 残された奥さんや子供たちのことを思うと辛いものがある。
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