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2004/10/18(月)
情けなやネット自殺者
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ネット自殺が流行のようだが・・・ 生きる勇気のある者は何があっても生き抜く。 死ぬ勇気のある者は独りで自殺する。 情けないのが、生きる勇気もなく独りで死ぬ勇気もない連中だ。 「同病相憐れむ」は恥だという「恥の文化」は今の日本には存在しないらしい。 どうせ人間はいつかは死ぬんだから、苦しみも悲しみも楽しみも生きてる間に楽しむという心の余裕が欲しいものだが・・・ 死にたければ死ぬべし。助ける必要はない。 せめてもの慰めは、列車に飛び込むとかという直接他人に迷惑をかける自殺手段を取っていないこと。 これだけは評価してあげよう。
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