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2004/07/30(金)
セルキン座長は紅茶がお好き
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芝居の前ともなると、ほとんど毎日同じメンバーと顔をあわせることになる。 自然にその人の好みが分かってくる。
セルキン座長・十一十三氏は そのエキセントリックなパワフル芝居で、アンケートには 「あのひとは気がふれているのですか?」と遠慮がちにまじめな感じで書かれてしまうほど 小劇場界を、そしてその劇世界を困惑と感動の嵐でさらって行くヘクトパスカル男。
いっときます。
段取りを忘れない程度にはふれてます。(問題発言)
そんな彼ですが、普段は非常に物腰もやさしく、紳士で働き者。 いや、これホント。
「ボク基本的に仕事好きやねん。休みたいって言う人の気持ちあんまり わからへんねん」と、さらっと言ってのけながら 稽古終了後、いそいそと仕事場へ出かける。
そんな彼ですが、今回も他の人とは違う特殊演出をひとり受ける。 彼に関して言えば、すべて日替わり。というか回替り。 おもろいネタを現在模索中。
そして、彼の喉を潤すものはズバリ紅茶。 特にリプトンのフレーバーティーがお好みの様子。
いつも必ずパックの紅茶を持参。 今日はレモンティー。この前はピーチティー。その前は期間限定オレンジティー。
紳士と紅茶は気っても切れない間柄。
ちなみに劇団名セルキン由来?のバスターキートンはアメリカはカンザス出身。
ちっ! イギリス出身だったら、きれいにまとまるトコだったのに。
向田倫子でした。
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