日本文学科

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最新の絵日記ダイジェスト

2004/09/29		９月のテレビ雑文　　　ゆたか
2004/09/27		物書きの神さま―懸賞論文を書き終えて―　　　ゆたか
2004/09/26		懸賞論文をアレンジしただけ①　　　ゆたか
2004/09/25		懸賞論文をアレンジしただけ②　　　ゆたか
2004/09/24		懸賞論文をアレンジしただけ③　　　ゆたか

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	2004/04/28(水) 抹茶のお菓子とかしわ餅　　　ゆたか

「アットホーム・ダッド」、わしも気にはなってます。
言いたいことはたくさんあるけど。
専業主婦の仕事は、家族の管理。
自己管理のできない人間に他人の管理なんてできません。
だからって、専業主婦を肯定してるわけじゃないぞ。
自分が汗水たらして稼いだお金を、何も労働していない他人に使われるのって、どうなの？
わしは、自分より家事と金銭管理に長けた人でないと、絶対に専業主婦なんて認めたくない。まあ、寿退社とか、両親と同居とかいろんな事情があるとは思うけどね。
パートもしない専業主婦は社会の敵だと思ってます。

「生茶」シリーズは既に何種類かありますが、「もろこし生茶」のＣＭ最近やってますね。
松嶋菜々子と共演してるのは、北陽の虻川さん。
かたや好感度ナンバーワン女優にしてＣＭ女王。
そして虻さんはサルのきぐるみ…。
この二人って、同い年でしょ。
同い年なのに…同じ女なのに、どうしてこんなにしてることが違うんだろ？なんて思わないのだろうか。

ゴールデンウイークです。
それは新緑の季節、新緑の季節は新茶の季節。
この時期になると、例年「新茶」関係のお茶ももちろんなんですが、抹茶風味のお菓子も増えるって知ってました？
なんか今一番人気のあるフレーバーって、抹茶らしいです。
抹茶が一番になる時代…世の中変わったなあ。
某コンビニでも抹茶フロートとか売ってた。
イトーヨーカドーは抹茶シュークリーム売ってた。
わしは元々抹茶好きだからうれしいけど。

そしてゴールデンウイークといえば、柏餅。
こないだイトーヨーカドーで柏餅だけ４種類メーカー別に買ってるおじさんがいた。
柏餅だけ買ってるの。
草餅の柏餅とか、みそ餡の柏餅とか。
やっぱり中年サラリーマンの実態ってわかんない。
あーわしも今のうちにいっぱい食べておこ。

春は恋の季節だと？
男は女を「夢見がち（特に恋愛に対して）で、そんなところがかわいい☆」などと思ってる輩が多いようだが、そういうヤツこそ本当に夢見がちなバカ男だと思う。
本当に男って、夢とか幻想とかロマンとかばっかり抱いて。
だからそんな男心を利用した商売が成り立つんだよ。

	2004/04/27(火) サークルチラシ・ボツ案　　　ゆたか

大雨の中、大本命の会社セミナーに参加した際。
提出書類（アンケート）に書くエントリー番号を控えておらず、勘で書いて出したら思いっきり間違えていた。
あー最低だ。

これですっかり気分を悪くし、もう一社エントリーシートを書こうと思っていたのだが、まったくはかどらない。実はセミナー前夜、某Ｓ氏と寝る前に長電話して寝不足…。エントリーシートの内容が専門的で複雑だし、眠くて頭は働かないし、１日で仕上げることなど不可能だと悟り、あきらめた。
そしてやけになって綾女から頼まれたサークルのチラシを作ることにした。本当に自暴自棄。

色々考えてみたんだけど。
そのボツ案がこれ。
（現メンバー紹介）
綾女→サークル代表にして自己犠牲型エンターテイナー。借金作ろうが単位落としまくろうが、それすらネタに人に笑われ快感を覚えるＭ的女装娘（でも普段は地味…）。
のぶ→ブランド大好きバイト熱心な超ポジティブちょっと若作り？なお兄さん。とにかく好きなものには金も時間も惜しまない。学業が少々おろそかなのは必然？
アキコ→ズボラでルーズ、しかも強欲、無神経なのに、なぜか男女問わず皆からの人望が厚い奇特な人。色恋沙汰と無縁なのがその最大の理由かも。
ヒデキ→わずか２０余年にして数々の「人生」を垣間見てきた人だと思う。新宿二丁目でよく飲んでるため、顔が広い。そして最近はスロット狂。
たろ→教養豊かで物知りなお兄さん。でも品性に少々難あり…。いわく『下品も品のうち』だそうですが、その通りに過激な言動を巻き起こす要注意人物。
ゆたか→だらしない他メンバーをものともせず、日々堅実に、マジメに学生生活を送るサークル最古株。その実態は、過激発言で皆を凍りつかせる爆弾キャラ。
虎風→物腰柔らかで、いつも（割と）笑顔の若手メンバー。母性本能が人より強いのか、手のかかる恋人の面倒をちゃんとみてるようです。えらいねえ。

一応、あんまりひどいこと書いてないつもりだよ。
あと、わしの中で「ゲスト」な人は省きました。
直したければ、各自適当に直しといて。

	2004/04/26(月) 友情と人格を巡る事件②　　　ゆたか

（①を先に読んでね）
中１の２学期ぐらいに仲良くなって一緒に帰るようになって、２年になったら同じクラスになれたらいいなあ、なんて思ってたけど、結局別々のクラスになっちゃったし。当然部活とかも違ったし。

そして悲しいことに、２年生になった頃に悲しい知らせが。
Ｊ君は３年になってすぐ、海外へ行かなければいけなくなってしまったのです。

学校にいづらくても、毎日通ってたのは、彼がいたからなのに。
いなくなった先のことを考えると毎日気が重くて、一日学校で辛い思いをした後に、彼と一緒に帰ってくだらない話をしながらＣＤ屋に立ち寄ったりなんかした日には、家に帰って一人、「いなくならないで」と心の中で何度も繰り返しながらひたすら泣いたものです。思春期だったからねえ…。

中３になってすぐ、修学旅行があり、それが終わるともう彼は海外に行ってしまうという時期になってしまいました。

あの時わしがもう少し人付き合いが上手で、大人だったら、あんな事態は招かなくて済んだんだろうけど。
その当時のわしが許せないことが３つ重なってしまい。
他の友達と仲良くしてること。
修学旅行の日に、わしの部屋まで来てくれるって言ったのに、来てくれなかったこと。
そして、旅立つ日を、最後までわしに教えてくれなかったこと。

どれも些細なことだけど、わしはあくまで「彼の中の一番」でありたくて、でも怒りを表現することすら苦手だったわしは、怒りを「彼を無視すること」で表現しました。

初めはＪ君もあんまり気にしないで話しかけてきたけど、あんまりこっちがしつこく無視するもので、今度は向こうから無視されろようになってしまい。
一緒に帰ることも、学校で会っても一言も口を聞けないまでに、険悪なまま。
こっちから、「ごめん」と謝る勇気がなかったこと。
当時のわしにそれだけの勇気があれば、関係も変わっていたかもしれないとつくづく思います。

旅立っていった日、見送りにも行けず、ただただ泣き続けたことは言うまでもありません。

本当なら転校したした後も、手紙を書いたり、まあＥメールとか送ったりして連絡を取り合ったりしたんだろうけど。
旅立っていく前、わずか１０日の間で、わしとＪ君との友情はきれいさっぱり跡形もなく消え去り、一切の連絡も取っていません。ちなみに当然のことながら、その後Ｊ君は日本に何回も帰ってきてるようですが、わしには一切連絡は来ていません（汗）。

この絶交事件そのものは後悔してるけど、その反面、わしを変えるきっかけになったのは事実です。
唯一絶対の存在だった友達にまで嫌われて、何かふっきれたし。
その後しばらく一人でい続けて、一人でいるのが平気になったし（しばらくして友達、できちゃったし）。

この時期になると、そんな彼との思い出と、絶交した時の胸の痛みをしばし思い出すのです。
それでももうあれから７年経って、ずいぶんと自意識過剰なまでに成長して、もう当時のわしの心の痛みは、思い出そうとしても思い出せないものになりつつあるのかも。特に大学に入ってからは形だけ思い出そうとして、本質にある、痛みを思い出そうとしなかったな。
今回、書くにあたって、そんな心の痛みを、詳しく思い出してみたつもりです。大げさだったかな。

そして最後にＪ君へ。
わしを変えるきっかけと、その前の楽しい時間をありがとう。
誰からも好かれる人なんて、この世にはいないんだから。
もしキミがそうだとしても、Ｊ君、わしは、わしだけはキミを一生嫌い続けてあげよう☆
そして、ここまで傲慢に育ったわしを、ずっと知らないでいてください♪

	2004/04/25(日) 友情と人格を巡る事件①　　ゆたか

この時期になると、思い出す出来事があります。

その前に、一つ話させてもらうと。
今でこそ、わしは自分で自分のことを容赦なく「しっかりしてる」とか「真面目」とか「料理上手」とか、挙句「かわいい」なんて誉めたりするので、周りから「自信家」と思われてるフシがあるようですが。
昔からこんなんじゃなかったんですよ。
むしろ中学までは、今と正反対でした。

わしの通っていた中学は、国立大学の附属中学だったのですが、一学年４クラスの小さな学校だったので、２年、３年になる頃には、学年の半分以上の生徒を皆が覚えてしまう、そんな学校でした。
ましてわしは、元々この声のせいでかなり目立つ方だったので。
自分で自分のことをゲイだと気づき始めて悩み始めて、ふと周りに言いかけたらたちまち噂が広まってしまい、それ以後、「気持ち悪い」と言われ、中には露骨にわしを避けたり、そばを通るだけで「ゲッ」て言われたりしたこともありました。
少なからずこういった心の傷は、ゲイとして生まれた人ならほとんどの人が持ってるものじゃないかと思うのですが。
ついでに当時のわしは口下手で、思ったことを言葉にするのに、とても時間がかかってしまい、人と会話をするにも段取りを自分の中で考えないと話せないような、そんな生徒でした。

親（特に父親）ともうまく話せず、相談できる相手もいないし、どんどん人が嫌いになっていくし、「呪う」「殺す」を平気でノートに書いたりブツブツつぶやいたりする暗ーいヤツ。
そりゃ誰からも好かれるわけないよなあ。

ちなみに当時のわしは、人前に出るのが特に苦手だったので。
音楽の歌のテストとか、まともに歌えなかった覚えがあります。
そのおかげで２年の終わりは音楽の成績１０段階で「４」だった…。自分の声が気持ちがられる原因だと思ってたし。
（１年生の初めは１０段階で１０だったのだぞ）

登校拒否になってもおかしくない環境の中、わしはなまじ根が真面目なもので、ほとんど休まず学校へ行き、塾へ行き、時々は家へ帰っては人知れず泣き、そんな生活を中学３年の春まで、ずっとしていたのでした。

わしを救うただ一人の存在が、当時わしにとって唯一絶対の友達Ｊ君でした。
なんで友達なったかっていうと、通ってた塾がたまたま同じで、そしてたまたま家が近くだったから。
だからもし、この二つの条件がどちらかでも重ならなければ、きっと友達にはなってなかったでしょう。
それだけの人間的な魅力が当時のわしにはなかったし。

当時学年でもかなりの嫌われ者のわしと友達になるぐらいだから。
このＪ君というのは本当に奇特な人なのです。
まず、成績が学年でもトップクラスで、わしは一度もテスト順位で勝ったことがなく、まあ運動もそこそこできて、何よりも性格が温和で人当たりがいい。ついでに見た目もまあ普通よりよかったかな。それでいて人の嫉妬心をあおらないという奇特さ。「誰からも好かれる」人がこの世にいるとは思えないけど、彼はまさにその存在に近い人でした。

ちなみになぜ「親友」と言わないのかというと。
それはこれから話すのですが、わしにとっては、一番の友達でも、向こうにとっては「友達の中の一人」にすぎなかったからだと今でも思うからです。

そして翌日へ続く…。

	2004/04/24(土) こまごました話　　　ゆたか

今月１０日に書いた「幻の漫画」、またインターネットで調べてみたら、全く違う会社の違う雑誌で、月刊連載（今までは隔月連載…）すること決定したそうな。タイトルもほとんどそのまま。
じゃあ内容もほとんどそのまま？
隔月から月刊になっただけでもうれしいからいいや。
っていってもかなりマイナーな雑誌なので、もしかしたら今まで以上にコミックス見つけにくくなるのかも…。
でも待ちきれないからその雑誌定期購読しちゃいたい気分。

それにしても。
こたつをしまったとたん寒くなって、思わずこたつ布団を引っ張り出してきたいぐらい手足ひえひえ。
もう少ししまうの待てばよかったかな…。

なんか一日経ったら巨人たまたま阪神に勝っちゃって最下位脱出してるし。あーつまんない。

フリーダム定期集会に参加予定の人とか。
お茶菓子リクエストあれば作っていくから何でも言ってきてね。
（ただし言ったからといって作るとは限りません）

	2004/04/23(金) 実はあんまり興味ない野球の話なんて　　　ゆたか

ゴールデンウイークは、祝日の４日間だけ実家に帰ることにしました。
髪の毛のび放題だし、切りそろえてもらわないと、面接も通らなくなりそうだし。
あーもう本当は今すぐにでも茶髪に戻したいっ。

中日が悪名高い落合新監督に替わってから。
思ったより成績は好調。現在２位。
開幕前は、あんなワンマン監督がチームを引っ張っていけるわけなんてないなどといわれてましたが、実際、結果を出してくるとそんな世論も手のひらをかえすもので。
意外と選手を立てて、オーソドックスな手法で選手を育てる戦略だとか、言ってることの割にやってることは意外と基礎を固めた手堅い野球とか解説の人がこないだ言ってました。
わしが懸念してた、「落合夫人マスコミ出しゃばり」みたいなのも、今のところないのが救いです。でも仮に優勝とかしちゃったら、奥さんも調子に乗ってサッチー状態になっていくんだろうなあ。
そして中日の新ユニフォームは何回見てもダサい。

それにしても去年の阪神旋風は今年は起きませんね。
現在３位で、首位との差も２ゲーム差。この時期単独首位独走してた去年・一昨年はニュースでも関西地区の盛況ぶりを大々的に放送してたものだけど。
阪神だるまとか、阪神優勝定期とか、ブームにのっとった商品もたくさんあったのに今年はそういう話も聞かないなあ。
実際阪神優勝して、それから今年にかけて景気よくなってるんだし、今年も優勝してさらに景気をよくする、ぐらいの勢いがあってもいいんじゃない？
でもいったん落ち込むとどん底まで落ち込むのが阪神なわけで、現在３位、ってことはすでにやばいのか？ファンの心理的には。
そりゃあわし、今の阪神の監督さんの名前知らないけど。（すみません野球の話疎いのにこんなこと書いて）
どうせ好景気をねらうなら、かっ飛ばして阪神が盛り上げてくれないかなあ、なんて。
こんなこと中日ファンのわが父が聞いたらやはり怒るだろうか。

それにしても巨人が最下位ねえ。
別にたまにはいいんじゃない？としか言いようがないけど。
これでシリーズ最下位とかＢクラスで終わったからって監督１年ごとに替わったりなんかしてたらきりがないとは思うけど。
大人の事情とやらはよくわかりません。

とりあえず中日は調子がいいみたいなので。
実家に帰っても、父の機嫌はそう悪くなくて済みそうです。

	2004/04/22(木) 「変化」を起こす星の下　　　ゆたか

こないだのジンクスの話を書いて思い出しました。

わしは大学中に、ゼミナール形式の授業を３年までに３種とってたんだけど。そのゼミの先生はそれぞれどうなったか。

１年：基礎文献ゼミ　田嶋陽子教授
→参議院選挙に出馬し、見事当選！！女性政治家となる。その後しばらくして社民党を脱退。
っていうかあの政党はかなり悲惨な目に。
法政の教授職は辞められました。
当然、担当の先生は変わる。

２年：社会教育演習　笹川教授
→社会教育主事の資格を取るため、わしが取っていたゼミ形式の科目です。この教授、翌年度から新学部「キャリアデザイン学部」の学長さんになりました。その準備や講演等で、すごく忙しそうにしていたのを覚えています。
そして、担当の先生は当然変わる。

２年・３年：日文必修ゼミ　間宮教授
→間宮教授にいたっては、わしの在籍中に助教授から教授になり、さらには確か法政の文学部教授でも最年少で「博士」の称号を得てました。
ついでに今年は、研究のための期間として、１年間授業・ゼミともお休みになるそうで…またしてもゼミ担当の先生が変わる。

皆さん、何らかの役職に就かれ、出世なさっているのですが、ついでにわしがその授業を取ると、必ずその後「すぐ」（翌年）担当の先生が変わってしまうというオマケつき。
うーんわしって一体どういう星の下に生まれてきたんだろ…。

	2004/04/21(水) こんなこと、知りたい？　　　ゆたか

せっかくなので、こないだのロールケーキの作り方載せます。

材料　２５センチ長さのもの１本分
（スポンジ生地）
卵　５個
小麦粉　５０グラム
牛乳　1/2カップ（100ml）
砂糖　７０グラム
バター５０グラム

☆下準備☆
・オーブンは１９０℃に余熱しておきます。
・３０センチ角の天板に、薄く油を塗り、オーブンシートの四隅を切って敷きこんでおきます。
・小麦粉はふるっておきます。

①卵は、卵白４個分と、卵黄＋全卵１個分にわけ、卵黄の方は、軽くときほぐしておきます。鍋に牛乳、砂糖の半量、バターを入れて弱めの中火にかけます。
②沸騰したら、小麦粉を一気に加え、火を止めて（！）、木べらで一気に混ぜ合わせます。熱で小麦粉がどんどんまとまってくるので、一まとまりになるまで、力強く、手早く混ぜてください。
③ひとまとまりになり、つるん、としたら、ときほぐしておいた卵黄と卵を、２～３回に分けて加え、そのつどよく混ぜ合わせます。要はシュー生地みたいになればＯＫっていうか。
④卵白にひとつまみ砂糖を加え、初めはゆっくりと、白っぽくなってきたら一気に泡立てていきます。つのが軽く立つぐらいになってきたら、残りの砂糖を２～３回に分けて加え、ピンとつのがたつメレンゲを作ります。
ポイント：砂糖を加える前は泡のきめがまだ大きかったのが、砂糖を加えてさらに泡立てることによりきめ細かくなります。ここできめ細かいメレンゲにしておかないと、焼きあがったあとに、一気にしぼむ＆食べた時の食感にも影響するので、表面につやが出るぐらいまで、砂糖を加えたら、泡立てる＋きめを整えるために大きく泡立て器をかき回してください（前日の写真参照）
⑤③の生地に、メレンゲを３分の１加えて、泡立て器でよくなじむまでかきまぜます。ここでは多少泡がつぶれてもいいので、よくメレンゲと生地をなじませてください。
⑥⑤の生地を、メレンゲのボウルに流しいれ、今度は泡を消さないように、大きくすくいながら切るように混ぜていきます。メレンゲの筋が残らないようにしてください。
⑦シートをしいておいた天板に流しいれ、１９０℃のオーブンで１５分焼きます。焼きあがったら、表面が乾燥しないよう、ラップをかけて冷まします（ロール用なので）

	2004/04/20(火) こたつをしまって大掃除　　　　ゆたか

今日は最高気温が２８度になると天気予報で言っていた。そこで意を決してこたつをしまった。
時期的にもちょうどいいよね。

こたつぶとんをめくって驚くのは、下にひいてあったラグマットの汚さ。髪の毛と砂・ほこりと、細かいゴミがいっぱいくっついてる。
で、そのラグマットをさらにはがすと、その下はさらにほこりと砂とゴミの嵐…。だってこんなところめったに掃除しないし。
フローリングなので、めくった床はほうきできれいに掃く。
ラグマットは、ユニットバスの浴槽にお湯としみぬきワ○ドハイターを溶かし、そこに浸して踏み洗い。
すると一年分の汚れが出てくる出てくる…。半年前（こたつを出す前）にも軽く洗濯機で洗ったんだけどそんなんじゃとりきれない汚れまで、お湯としみぬき剤の力でガンガン出てくるし。
たちまち浴槽のお湯はまっ茶色になりました。ついでだから、普段あんまり洗ってない他の毛布とかタオルケットとか一緒に洗おうと思ったが、そのあまりのお湯の汚さ故、白い毛布が一発で茶色くなりそうなのでやめた。

掃除はし始めるととことんやりたくなってしまう。

４月から半袖で過ごせそうな日がやってくると、模様替えももうそろそろしなきゃいけなさそうだなあ。
渋谷バイト時代に買った服の数々…着ない服は処分しないとクローゼットもいっぱいだし。

今度ゼミの友人吉田氏が、飲み会帰りに泊まりにくるかもしれないので、それまではとりあえずきれいにしておこうと思います。
人が来ないと汚くなるから、暇な人、たまには遊びにきてね。

	2004/04/19(月) ロールケーキ集会　　　ゆたか

気がつけば、金曜日の画像が坂口厚生大臣に変わってるし。
誰か知らんがわざわざありがとうございます（本当に…誰？）。
金曜に引き続き、土曜に青木さやかが同じ坂口ネタをしてたぐらいなので、この人はよっぽど有名なのだなあと認識させられた次第。うむむむむむう。
でも、同じネタをどっちがそもそも先にやり始めたのか知らんが、ピンの女性芸人がネタを被らせたらまずいでしょう。
とりあえずわしがわかんない政治家のネタはやめてほしいです。
（やっぱり傲慢なわし）

今年度最初のフリーダム集会、ということで差し入れ持参で参加しました。
いちごの旬も終わりに近いということで、いちごのロールケーキを作りました。
クリスマスとかバレンタインの頃に比べて、４月も中旬のいちごは本当に甘い。クリスマスにもいちごタルト作ったし、なんだかんだでいちごは食べる機会があるから、味の違いがよくわかる。
作ったのはいいんだけど、大学まで「運ぶのに」全神経を使ったため、その後写真を撮っておくの忘れた。旬の味、春の味的な一枚がー。
前に、お花見にも、これと同じロールケーキ（ただしその時は明らかに失敗した）を持っていこうと思い、端っこを味見がてら食べたら、その後思いっきりお腹が痛くなってしまい、持って行くのをやめた経緯がある。
今回は端っこを切り落として味見もせず、本当に作り立てをそのまま加工も何もせずに持っていってしまった。
で、皆に振舞ったのであるが、わしの意に反してみんなあんまり食べてくれない（遠慮することなかったのに…）
だって、クリスマスのブッシュドノエルは３人で完食したし。あれと量は変わんないはず…。今日は４人いたのに。
確かにスポンジは玉子焼きっぽい味だし食感だし、クリームに甘みは足りないし（いちご果汁の入れすぎでクリームがゆるくなってしまい、ゼラチンを溶かしたのを加えたため味が薄くなってしまった）シロップにいれるコアントローもバニラビーンズもなくなって香り付けがそういえば何もしてないような。
わしは両端を食べたら、またしても軽くお腹が痛くなってしまった。いちごアレルギー？もしかして。
（もしそうだとしたら悲しすぎる…パイナップルは聞いたことあるけど）

結局食べきれない分が３分の１ぐらい余ってしまったので、傷まないうちに、台風女Ｎ谷のサークルへ差し入れに持っていく羽目になってしまった。もうサークルの人何人かは顔見知りなので、わしも気が知れたものである。本人いなきゃもう勝手に冷蔵庫に突っ込んで帰ればいいだけだもん。

でもわしの予想に反してヤツはいた。
まあ今日履修登録のＯＣＲシート受け取り開始日だし、大学行く途中にも同級生に会ったので、逆にいても不思議じゃないのだが。

「えーウソありがとー☆」
他の男子部員差し置いて、分厚く切ったロールケーキを自分だけ食い始めるＮ谷。
いくらゲーム中で手が離せそうにないからって、取り分けてあげればいいじゃん…。「食べる？」とも何も聞いてやらんしな。
皿も自分の分だけ用意してひたすら食べまくる…。
唯一、Ｎ谷は何を食べさせても、よほどのものがない限り、「おいしい」と言ってくれる人間なので、今回はおいしいと言ってももらえて助かった。味覚が大雑把なだけかもしれないけど。
ゼミ合宿の時も皆が二日酔いでまともに昼食が口に入らない時にこってりたっぷり中華丼女子で唯一完食するような女だし。口でかいからよく食べるんだなあ（失礼）。
後輩の男の子が、後からうすーく切って自分で食べてたよ。
さすが最高学年、上に誰もいないから扱いが違うわ。

あ、そうそう。今日集会の時に「法政のＧａｃｋｔ」と呼ばれるお兄さんをボアソ内で見かけました。
大学内で知らない人は（いつのまにか）いないぐらいの有名人で、身内からも「ガクトー！」と呼ばれていた。
やはり本人も意識しているのだろうか。言われて悪く思ってないっていうのも微妙だなあ。それにしても去年卒業だって噂で聞いてたのに今年もいるんだ。
肖像権侵害の盗撮ですが…思わず写真に収める（うーん写真では伝わりにくいかなあ）。
いいよねグラサンかけてるし。

またしても夕食支度時に不採用通知が企業から届き、本気で腹痛になる。忙しい一日だ。

4月絵日記の続き